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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜焦燥編〜 =太陽の詩(うた)= 

2019年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




海はいつか日暮れて
ぼくの胸に恋の剣を刺したまま
その波間に消えた
追いかけてもきみは見えない
白い闇が迫りくるだけ

恋はいつか消えて
ぼくの胸に涙の粒を残したまま
その波間に消えていった
追いかけてもきみは見えない
白い闇が迫りくるだけ

昨日も 今日も そして明日も
夏の渚に立ってきみを探しても
あの日のきみはいない
あの日のきみはもういない

遥かな海………どこまでも
どこまでも果てしなく……
が、その海もまた…………
限りない空……どこまでも
どこまでも広がり続く……
が、その空もまた…………

水平線では、空と海が一つになる
なのに………きみとぼくは
追いかけても 追いかけても
水平線はどこまでも
果てしなく 広がり続ける……

わからない わからない
追いかけるほど わからない……                 

(背景と解説)

彼女が逃げていくわけではないのです。
自分の想いと彼女の思惑がずれているというか、交わらないというか……。
難しいものです、こころを合わせるというのは。
もっと思いを吐露していれば……という気はします。
でも、シャイだったわたしは、臆病だったわたしは、誰に対しても最後まで、そう! こころを開けなかったということでしょう。

文字では、いくらでも思いの丈を書き綴れます。
でもそれが、彼女には疑念の思いを呼び起こしたようです。
読んだ直後は「うれしかった、あなたのこころにふれられて」と思ってくれるのです。
ですが、しばしの時が経つと、「どうして、顔を見て言ってくれないの?……」となるらしいのです。
当たり前のことです、それは。
わたしだって、そうなると思いますよ。
自分勝手な言い訳をすれば、愛情不足ーというか、母からの愛情を感じることが出来なかったわたし、、、ということになるのですが……。

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