人間観察そして恋そして小説も

またまた、いちゃもんをつけてしまった 

2019年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


びっくりする記事を読んだ 概要はこうだ 筆算する時の横線あれ定規で引かないとダメらしい   54× 2ーーーー←この線の事 108 私が小学校の頃そんな指摘はなかったていうか意味がわからない 子供が定規を使わず、線を引いて宿題をしたら担任から保護者に書き直しを求める電話があったという。160問もある問題の全ての線を定規で書き直すようにと。  理由を尋ねると「計算ミスが減るし、みんなにやらせている」との返事 いよいよ意味がわからない ベテラン教諭によると定規で線を引く動作は意外と難しく、「小学2年の習い始めは2割しかできない」という。筆算の線引きはこの練習になるというわけだ。高学年では「手書きより見直しやすいし、面倒くさがらずにやる子の方が学力が伸びる」と説明する。 精神論に近い理由と思われるが、教師はそうは思わないらしい線が上手く引けることと、計算能力とは別問題だろうにめんどうくさずにやる子が伸びるのは、そりゃそうだろう従順なんだから 勘ぐれば教師の言うことを素直に聞けるかの訓練でもしているのだろうかと思えてくる さらに理由を聞けば「学年で決めています」との返事だったいう。 この問題に「教師自身が考えなくなっている」定規の利用など、教員が十分に理由を説明できないルールが数多くある実態について、東京大大学院の村上祐介准教授(教育行政学)は警鐘を鳴らしている。  こうした画一的なルールの広がりについて、村上氏は若手教師の授業の質を一定水準に保つ役割はあるとしつつも、「守ることが目的化してしまう危険がある。教師自ら判断することを望んでいない傾向があるのではないか」と懸念する。 つまりルールは最近作られ始めたらしい こんな理不尽な取り決めがまかりとおるなんてなんともまあ、時代錯誤も甚だしいていうか、時代は退行しているのだろうか 計算の途中でいちいち定規を使うなんて常識的ではなかろうにそう思う人が多いだろうにこのまか不思議な取り決めがまかりとおっている しかもそれを教師も忠実に守ろうとする おかしいと思わないのだろうかおかしいと思うが声をあげられない何かがあるのだろうか 責任は我々世代にもあるこんな漫画チックな取り決めが堂々と通ってしまう制度を作ってしまった教師や関係者たちそしてその人達を育てた今の老人達 それにしても不思議だ なんで教師達は不思議に思わないのだろうかと それとも、やはり合理的な理由があるのだろうか あるなら是非教えてほしい   にほんブログ村

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