人間観察そして恋そして小説も

気になる記事 おいおい少し変じゃない?と言いがかりに近い感想 

2019年09月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


こんな記事があった全文を紹介する  勤務を終えた午前3時。腹が減って福岡市・天神の本社近くのうどん店に入ると、カウンター席で若者が店主に絡んでいた。店内は忘年会帰りの客で混み、店主は困惑していたが、酔った若者はお構いなし。そこに体格のいい年配の男性が来店し、悪いことに、その若者の隣に座った。  若者はいきなり「何軒目っすか」と絡んだ。男性が「8軒目です」と言うと、若者は「すげえ」と大声を上げ「仕事なんっすか」「何歳っすか」と畳みかけた。店内の空気がみるみる張り詰めていく。 「会社経営です」「63歳です」と応じた男性に、若者は「何の会社っすか」「おごってくださいよ」となおも絡む。だが男性は動じることも、不快な顔をすることもなかった。「じゃあ名刺交換しましょう」と笑みを浮かべ、ひょいと若者に差し出した。 うどんを食べ終えた私は店を出た。おおらかに、軽やかに。あんなふうに年を取りたいものだ。 (植田祐一)=2017/12/27付 西日本新聞朝刊= この記事意味がわからない 少なくとも書いた人は何もせず、そのまま出たわけだそして、後から入ってきた名刺の男性の態度に感心し心暖かく店を出たのだろうが やはり意味がわからない 結局絡んでいた若者たちは名刺の男性にどう対応し最後はどうなったのだろうか 結論がない 若者たちが納得し、そのまま収まったのであればそれはそれでいいしかし、名刺だけで収まったのだろうかと疑問が先立ちどうもひっかかる じゃあ次回からはこの心地よく店を出た人は同じような場面に出会った時、この先どうするのだろうか 今までと同じように傍観者に徹するのか名刺男性のような行動をとるのか いよいよイライラがつのる 傍観者になるのと助ける側になるとの境はハードルが高い 困っている人の場面に遭遇した時何も思わず見過ごす人と何とかしたいが躊躇する人と反射的に助けに入る人と対策を立てて助けに入る人といろいろある へたに助けに入れば自分が被害者になりかねない助けに入ることにより、騒動が大きくなるかもしれないそう思って、見てみぬふりを勧める人も多い しかし問題はそこにない見過ごすことが問題なのだ 手はある見過ごさずとも警察にこっそり通報するのも手かもしれない 問題は自分が被害者になった時を考えてほしいおかしな人に絡まれ、にっちもさっちもいかなくなったとき周りの人間が見てみぬふりして、立ち去っていかれたらどう思うだろうと 何もやみくも難事に飛び込むことをすすめているのではないどうすれば助けることが出来るか一人では無理と思えば、周りの人に援助を求め多人数で助けるとか とりあえずは考えようとそう思っただけだ ちらり一瞥し、無視を決め込むこの態度があまりすきでない おそらく上記の記事に悶々とイライラ感が募ったのは最後の一行うどんを食べ終えた私は店を出た。おおらかに、軽やかに。あんなふうに年を取りたいものだ。  この一行にイラッとしたのだろう 感心するな感心する前に反省することがあるだろうお前も助けろと ・・・・まあ、このブログ記事も言いがかりに近い記事ですが(汗)   にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ