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小春日和♪ときどき信州

本・片桐はいり 「グアテマラの弟」 

2011年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 作品の紹介
甘苦い人生もポコアポコ。外国を知らなかった父。家事に明け暮れ続ける母。異国の人となった弟。―旅と家族をめぐる名エッセイ。「Google ブック検索」より

 弟さんは大学の夏休みに放浪の旅に出て、大学院まで出たのに中米グアテマラに自分の居場所をみつけて、行ってしまったそう。現地の方と家族を作り住み着いたんですって。

中学に入る頃から年子のこの姉、弟は喧嘩もできないくらい仲が悪く、ひと言も話さなかった・・・に。 えーーー! 同じ家に住んでいてーーー? 
私事ですが、弟たちとは特に仲良しではないですが、喧嘩なんかしょっちゅうしていましたわ。だからびっくり!って家がおかしかったのかな??? そりゃいろいろな家庭がありますからね。。。

弟さんが暮らしているのは首都のグアテマラ・シティではなく標高1500メートルの美しい町 アンティグア 
あっけらかんとした場所があっていたのでしょうか?知りませんが、楽しそうです。それに弟さんはそこにはなくてはならない人になっていました。
日本人のバックパッカーも多いのです。

アシタマニャーナ は アシタ・マニャーナ と書くのね。ずいぶん前に知っていた言葉で、両手をニャンコみたいにして使っていたけれど、のちにそういう番組があって、お!アシタマニャーナだ!なんて、言っていたのを思い出しました。なんで知っていたのかは不明!でも意味はあっていましたよ。

ちょっと前に、モアイが好きでイースター島に移住し、観光ガイドをしているご主人とホテルで働いている奥様とのことをテレビで見ました。お住まいがあまりにすごいことになっていて、びっくりしましたが、住んでいる人がそれでよければ良いわけで、やっぱり好きなモアイのそばにいて幸せそうでした。南米だっ!

お年寄りだって年金で楽に生活できるからって、東南アジアで過ごしている方たちもおいでだから・・・

はいりさんはほんわかりんとしてテレビや映画でみるまんまの方?と・・・そして豊かな方なんだろうなぁ〜と。

もう一冊あります。「かもめ食堂」で行った北欧のおはなしが・・・


 今日も暑い一日でした。まだ普通の靴は履けないからお出かけはスーパーだけ〜 

動くと汗かくかきますでしょ、だから・・・いちばん涼しいところにマット敷いて、寝っ転がってじっとして読書  

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