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タイム・トゥ・ラン 

2019年09月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介は
『タイム・トゥ・ラン/Heist / Bus 657』。
BS日テレ2019年9月6日(金)18:00〜放送。

2016年(平成28年)1月に観た時の感想文。

キャッチフレーズは、
”マフィアVS武装強盗団VSSWAT!!
 大金の行方は!?”

愛する一人娘にも絶縁され、
富と名声だけを生きがいにする
元マフィアの大物で、巨大カジノのオーナー・
ポープ(ロバート・デ・ニーロ)。

彼の下で働く元軍人の凄腕ディーラーの
ヴォーン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は
小児がんを患っている1人娘の為、ポープに
借金を願うが、断られた口論となり、
挙句の果てカジノをクビになってしまう。

追い詰められたヴォーンは娘の命を救うため、
同僚の用心棒コックス(デイヴ・バウティスタ)の
誘いに乗り、カジノからの現金強奪計画に加わる。

勝手知ったる場所での犯行に簡単に行くはずの計画。
しかし首尾よく現金を手にしたのも束の間、
仲間の裏切りによって彼らは逃走経路を失ってしまう。

追い詰められた彼らは通りかかった路線バスを占拠し、
運転手に逃走を命じる。
しかしバスジャック事件はすぐに警察の知るところとなり、
ヴォーンはポープの手下の凶悪なマフィアたち、
そして警察特殊部隊SWATの精鋭たちから追われることに…。

ストーリーは良く使われる筋立てで、
病におかされた娘のために、親父が犯罪組織の金を盗むが、
しかし、計画がうまく行かず、金は手に入れたが、
組織と警察から追われることになる展開。

筋書きは読めるが、”オォ〜、この手があったか”と、
驚く結末になるのは、アクション映画と言うより、
サスペンスタッチの映画でしょう。

監督は「ザ・トーナメント」のスコット・マン。



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