メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ボーン・スプレマシー 

2019年09月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

今日の映画紹介はマット・デイモンの
「ボーン・スプレマシー/THE BOURNE SUPREMACY」。
BS-TBSで2019年9月7日(土)21:00〜放送。

ジェイソン・ボーンシ”リーズ第2作。
最強のエージェント=ジェイソン・ボーン!
失われた記憶を求め、新たな戦いが始まる!
2004年2月に見た時の感想文です。

キャッチフレーズは、
”ミッションはまだ終わらない”。

“愛の終わりは、戦いの始まり”と、
前作より行動を共にした
マリー(フランカ・ポテンテ)と人間らしい
新しい生活をインドで始めたボーンだったが、
何者かの手によってマリーは殺害されてしまう。

「俺は死んだ。俺を追うな。追ったら殺す」と宣告し、
過去を捨てる決意をしたボーンだが。

マリーを失った彼は追われる立場から追う立場へ、
一人で巨大な組織へ立ち向かう。

マット・デイモンは二枚目ではないけど、
個性のある俳優ですね。過去の主演作品には
「グッドウィルハンティング」、「リプリー」、
「戦火の勇気」、「レインメーカー」、
「プライベートライアン」など、
どの作品にも彼の素晴らしい演技が有ります。

本作ではインドからナポリ、ベルリン、モスクワへと
舞台を移しながらジェイソンの孤独な戦いは続き、
映画の中ではひたすら走りまくるマット。
ハラハラ、ドキドキで、手に汗を握って観ていました。

それから、もう一人のキーパーソンの
パメラ・ランディを演じるジョアン・アレン。 

あれどこかで見たぞと思っていたら、
『きみに読む物語』でアリーの母親役を演じた
女優さんではないですか、一転してCIAの作戦を指揮する
女性諜報員の役でボーンと敵対しながらうまく絡んでいます。

あぁ、そうだもう一つ。
前作同様、モスクワでのカー・チェイスは迫力満点。
それは、この撮影の為に製作されたゴー・モービルという
メカで撮影されたからです。

見ていて、ついつい自分が運転しているようで
身体が動いていました。見てのお楽しみ!

スパイアクションの大好きな人はぜひどうぞ。
監督はポール・グリーングラス。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ