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モラルが必要 

2019年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近は、グルメサイトで店探しから予約まで、ボタン一つで誰でも簡単に有名店を予約できるようになった。
Web予約の浸透などで、顔と顔を突き合せた付き合いではなくなっているのが現状だ。
高級店の敷居が低くなった反面、安易な直前キャンセルや、無断キャンセルなどのトラブルが増えているのも事実である。
「ノーショウ」とは英語no-showのこと。それが無断キャンセル。
予約時間が過ぎても客があらわれないこのノーショーや、予約直前のキャンセルをするドタキャンによって、お店の人に多大な迷惑がかかっている。
食材費や料理を作った労力の無駄、お店の従業員がうけるショック、金銭的だけでなく精神的なダメージも大きいものだ。
1組キャンセルが出るだけで死活問題となる。
最近、「接待や会合の幹事役の人が、複数の人気店を予約しておき、当日になって接待相手や会合のメンバーにどの店にするか選んでもらい、それ以外の店にキャンセルの連絡をし忘れる」というケースをよく耳にする。
電話と違って、直接に話さなくていいため、罪悪感がないことも指摘されている。
国が発表した試算被害は全国で2000億円に上るそう。
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ドタキャンやノーショーというのは、法律上は債務不履行になるからキャンセル料をとることができるそうだ。
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しかし現状は費用も掛かるので店側が泣き寝入りすることが多いよう。
対策として、店側が前日に予約者に確認の連絡をする必要はあると思う。
又、予約時にネットと携帯の連動でクレジット情報を入力し、初めて予約完了となるシステムなど、ITを活用した対策が少しづつ進んでいるそうだが、なんといっても一番はお客さんのモラルではないか。
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