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敏洋’s 昭和の恋物語り

九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (十八)四日目:生地(聖地)伊万里に向け、GO GO GO! 

2019年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ああ、なんということでしょう。

(さあ、いよいよスタートです。
予定では大体1時間ちょいぐらいです。
今、8:35ですからねえ、ゆっくりと行きますから、10:00頃には着くでしょう)

などと書き込んでいました。
違うのですよ、これは、全く違います。
事実とは異なります、申し訳ないですねえ、まことに。

そもそも、タイトルからしてが違います。
[四日目:学び舎への道]とすべきでしょう。


なので、改めまして
(十八)四日目:学び舎への道、そして、姉御!]


[ルート図]

予定では
福岡県久留米市立篠山小学校 → 福岡県柳川市立昭代第一小学校
でしたが、後先になってしまいました。
九州自動車道を使って、1時間30分ぐらいだったですかね。
いやもう少しかけたかも? 
有料道路では80km位を心がけますが、一般道ではゆっくりの速度にしますから。


[上空からの全景]

まるで記憶と違っていました。
当然のことながら、校舎はすべて木造でした。
右上の緑色の施設は、プールでしょうか? 
だとしたら、新設されたのでしょう。
そして左側に大きな木が二本立っていますよね。
その上側に見える屋根が分かりますか?


裏手から見たところですが、これは相撲場ですよ。
盛んだったですね、相撲は。
それと、ソフトボールですね。
授業の一環となっていた気がします。


さあ、これが正門です。


同じ通りにありますが、ここが裏門に当たります。


むさ苦しい顔が映り込んでいますが、「確かに来ている」ということで。

小学生……何年生だったか……低学年には違いありませんが、新入生ではなかった……はずです。
幼稚園児だった頃に伊万里市を離れて、それからどこに移り住んだか。
柳川市? いや待て、もう一ヶ所、どこかの……そうだ! 大分県の佐伯市に入ったような……。
そこで幼稚園に入る予定だったのが、今でいう引きこもりになったのか、通ったという記憶がありませんね。
それじゃ、佐伯市の小学校に入学した? 
うーん……。新入学したのは、どこの小学校だったのか……。
まるで記憶がない。

昭代第一小学校、位置関係がまるで違っているんだよな。
校舎を後ろにして、右手に相撲場があったと記憶しているのに。
んでもって、運動場の角っこにあったはずなのに。
畑に気が取られて叱られた記憶があるのに。
そうだよ! 現在のプールの場所にあった……はずだ! と、思うけれど。


[裏門前の駄菓子屋さん]

駄菓子屋さんだと思っていたら、酒店だったんだ。
どんなきっかけで話を始めたのか覚えていないけれども、お店のおばちゃん(60代後半か?)と話ができた。
残念ながら、60年という年月が流れているので、当時のことはまるで知らないとのこと。
仕方ないよな、お嫁入りされてきたんだから。
おじいさん(おばちゃんの旦那さん)は数年前に亡くなられたとのことで「生きていたら、ひょっとしたらねえ」と言って下さった。

「岐阜から来ました。と言ってもお分かりにならないでしょうけど」
「とんでもない、知ってますって。親戚がシラカワに居ますから」
しばらく話をしたけれども(内容は覚えていない。世間話だろう、多分)
白川町は、兄嫁の実家がある所なんです。
もう、びっくりですよ。

但し、色々と話をしていく内におかしなことに。
美濃加茂市、川辺町までは良かったのですが、どうも白川町ではなく白川郷の白川村らしいんです。
おばちやんは同じ地区だと決めつけているような話しぶりでした。
岐阜のことを知っていてくれるといことが嬉しくて、話を合わせてしまいましたけれど。
どのくらい話し込みましたかねえ、なにしろお客さんが来ないし、それ以上に誰一人として通りませんしねえ。

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