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視野の広さ・・・(^^♪☆ 

2019年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


名古屋市の中心部では「100メートル道路」と呼ばれる二筋の大通りが交差します。 その名が示すのは、道の長さではなく幅。 なぜ、これほど広い道路が造られたのか。 第2次世界大戦時の空襲によって、名古屋の市街地は焼け野原と化しました。 戦後、復興計画の責任者に指名されたのが、土木技師の田淵寿朗氏。 氏が練り上げた構想の目玉こそ、「100メートル道路」でした。 道を交差させ、街を4分割する。 これによって万が一、火災などが発生した場合でも、被害の広がりを抑えると同時に、被災を免れた区画を避難場所として確保できるのです。 その後の復旧も広い道路を使って円滑に行うことができる──。 ”この街を二度と焦土にしてはならない”という、田淵氏の強い思いが込められた計画だったのです。 空間的なスケールの大きさは言うまでもありません。 ただ、それを実現させたのは、未来の人々の安寧を願うという時間的、社会的、人間的な「視野の広さ」ではなかったのでしょうか。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!              

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