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海外転勤前に日本国内で不動産を買っておこう?! 

2019年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


海外転勤前に日本国内で不動産を買っておこう?!  仕事内容や会社によっては、長年住み慣れた 日本を飛び出して、海外に赴任する人(家庭) があります。  そのときに迷うことの一つが、「日本の家」 のことです。  もともと持ち家(マンション)を持っている人で あれば、それを賃貸で貸し出すのが良いと 思います。  また、もともと持ち家を持っていない(=今現在 借家住まいなど)人は、おそらく何も考えずに そのまま海外に赴くと思いますが、できれば 出国する前に「日本で家もしくはマンションを 購入してそれを貸し出す算段を立ててから」 出発するほうがベターだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つまり、いずれにしても、自分が遠い将来に 日本に帰国した時に「自分が住める家を確保 しておく」ということです。  この点を考慮している人は案外と少ないかも しれませんが、大事なことだと思います。  「帰国したときに改めて賃借すればいい」・・・ という考え方もありますが、物価の問題もあり ますし、気持ちの余裕度の面から考えれば、 私は予め購入しておくほうが良いと思って います。  ローンを組んで購入しても、それを貸し出し にまわすことで家賃から返済を賄えます。  仮に、帰国後にその家(マンション)に住み たくなければ、売却して他の物件を買うも 良し・・・です。  定年近くまでずっと海外暮らしになり、海外 にも別に所有不動産がなく、帰国後に日本 にも住むところがない(=世界中どこにも 自分の不動産を持っていない)というのは、 若いときにはピンと来ないかもしれませんが、 60代半ばの身ではちょっと辛く感じると 思います。  まあ、人の価値観次第ですが、「衣食住」の うち「住」に関することは時間をかけて手を 打っておくことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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