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ワーキング・ガール 

2019年07月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ワーキング・ガール/Working Girl』。
BSプレミアムで2019年7月5日(金)13:00〜放送。
以前紹介しているので再掲です。

上司がいない間に秘書が大活躍、
で、仕事も恋もうまくいくか?!
観て楽しい、ロマンチック・コメディー!

キャッチフレーズは
”いま、N.Y.はエキサイティング!
恋はバラ色<ファッショナブル>で<セクシー>な
サクセス・ストーリー!”

ニューヨーク・ウォール街のマーシュ証券会社で
秘書として働く、
テス・マクギル(メラニー・グリフィス)。

テスは秘書養成学校卒で、
夜学でビジネスの学位を取った頑張り屋。
しかし、有名大卒ではないために出世の見込みは無し、
いつしか、問題児扱いで人事部のお世話になるばかり。

今度また問題を起こしたらクビと言われて、
配置されたのはM&A部門にボストンから赴任してきた
重役のキャサリン(シガニィー・ウィーヴァー)の
秘書に配置変えされてしまう。

洗練されたキャサリンに圧倒されるテスは
同性で同い年の彼女と意気投合し、張り切るが、
やがて、キャサリンの意外な本性を知ることに…。

そんな中、キャサリンが恋人と、
休暇を過ごしていたスキー場で足を骨折する。

回復までの間、すべてを任されたテスは…。

1988年(昭和63年)の映画なので、
大きな肩パッドのスーツに時代を感じますね。
「エイリアン」のシガニー・ウィーバーが、
嫌味な上司を演じているのも見所?です。

アクションスターのハリソン・フォードが
ウォール街で働くビジネスマンを演じているのも
意外性があって良かった。

本作はワールドトレードセンターで
撮影されているので、
別の意味で感慨深いものがあります。

アカデミー賞主題歌賞受賞 。
カーリー・サイモンが歌う、
♪♪ステップ・バイ・ステップ/Let the River Run♪♪も
お楽しみ下さい。
https://youtu.be/cv-0mmVnxPA

監督は「卒業」でアカデミー監督賞を受賞した
マイク・ニコルズ。



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