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ジャッカル 

2019年07月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

第25回参院選が4日公示され、
21日の投開票に向け17日間の選挙戦が始まりました。

2012年末から6年半余りにわたる安倍晋三首相の
政権運営に評価が下されるわけですが、
焦点は憲法・年金・消費税。

さて、私たちの清き一票は、
どの政党に投票されるのか?
とりあえず、候補者の経歴、
人物像などを調べるつもりです。

今日の映画紹介は「ジャッカル/The Jackal」。
BSプレミアムで2019年7月4日(木)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

映画『ジャッカルの日(1973年制作)』の
リメイク作品かと思うと、違うようです。
旧作ではド・ゴール大統領暗殺でしたが、本作では舞台を
アメリカに変えてリブートされた
サスペンス・アクション映画。

キャッチコピーは、”予測不可能!”。

チェチェン・マフィアの
首領テレク(デイヴィッド・ハイマン)は
弟をロシア内務省(MVD)とアメリカ連邦捜査局(FBI)の
合同捜査チームに射殺された報復に、
暗殺者・ジャッカル(ブルース・ウィリス)に
アメリカ要人の暗殺を依頼する。

FBI副長官プレストン(シドニー・ポワチエ)と
MVDのコスロヴァ少佐(ダイアン・ヴェノーラ)は
ジャッカル追うが、相手は神出鬼没。

そこで、彼らは元IRA幹部で
テロリストのスナイパーだった
デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)を
仮釈放を条件にジャッカルの殺害を命じる。

フレデリック・フォーサイスの小説『ジャッカルの日』は
読みましたが、ジャッカルという呼び名だけしか判らない、
正体不明の暗殺者と、元テロリストの攻防は映画の方が面白いですね。

見どころは遠隔操作が可能な新兵器に、
ジャッカルの標的はデクランが予想すらしなかった人物。
そうか〜、キャッチコピー”予測不可能!”とは、
このことだったんですね。

1997年(平成9年)制作。
監督はマイケル・ケイトン=ジョーンズ 。



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