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しもちゃんのブログ(おやじブログ)

山へ行こう 横川編 ? 

2011年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



さて、前回はトンネルの散策をしましたが、ここで元に戻って山を下って行きます。
横川駅まで徒歩で往復したら、普通は160分ほどかかります。しかし、膝の悪い我が家は、往復はできません。
めがね橋までのアクセスは、自家用車かタクシーです。横川駅からトロッコ列車が途中まで行きますから、そこか
ら徒歩で行くのも健脚家ならめがね橋まで行くのがいいでしょう。
さあ、車で下って行くと「碓氷湖」が右手に見えてきます。

1周1Kmちょっとのダム湖です。赤い橋が特徴で、1周回れる遊歩道があります。
横川駅−めがね橋間の唯一トイレのある場所です。元々、廃線跡の遊歩道でしかも山間を通っているのですから
トイレはありませんので、ここを利用しましょう。静かで落ち着いた雰囲気の場所です。
ここには第二トンネルがあります。旧国道18号線の下になるので通り過ぎてしまいそうですが、ここによると見るこ
とができます。アプトの道も旧道も合流します。

これも、明治時代に作られたトンネルです。向って右側は碓氷湖です。

ここ、碓氷湖の主「坂本ダム」碓氷湖側の外観です。ここは砂防ダムを発展させたもので、発電設備などはなく一定の
流れを作っているのと、土砂の流出を防いでいます。
もちろん、ダムの上は歩いて渡れます。 そばにはこんな記念碑がありました。

おなじみの「紅葉」 あ〜きのゆうひ〜に♪ と、知らない方はいないかもしれない歌。
どうやら、この沿線でできたようです。

信越本線「熊野ノ平駅」付近が舞台になったと書かれていますが、旧信越本線の駅で旧新線は変電所があるだけです。
しかし、上下線共に3個のトンネルがありまた当時のホームの一部も残っています。
現在、駐車場が整備中で立ち入ることはできませんが、1度は訪れてみてください。こんなところに鉄道を引いた先人の苦労
がわかります。
ここから、横川駅までは少しです。(車でのお話)
途中、温泉や旧宿場町、変電所跡(文化遺産に認定されている)などを通って「横川駅」に到着します。
軽井沢から車でノンストップで行くと約20分ほど。

20数年前の姿とは違ってきれいになっていました。
JR東日本 信越本線の終着駅です。新幹線が出来る前は、そこそこ駅前の散策をする方もいましたが、20年以上前は?
ほとんど通過するだけで、乗客はわずか。
私が訪れた時は、お話好きの駅員さんがいて気軽に声をかけてくれました。
まだ、「峠の釜めし」がこの駅だけで売られていた時でした・・・
今日はここまで。次回は完結編です(そう言っておきながら、完結したことが無い…)
いつものように、ぽちクリお願いしますね。
 
 

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