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じいやんの日記

住民の権利と義務 

2019年06月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

日本に住んでる限りは、何らかの形で自治会等の住民組織に参加しています。
法律的には、自治法(地方自治法)で、権利と義務を定義しています。

そんな難しい話ではなく、今、全国の自治会で問題視されているのが、住民の高齢化と外国人との共存です。

自治会には、役員と言われる人がいます。
会長、副会長、会計・・、監査、班長などです。
住民は、ほとんどが順番制で班長となります。
役員関係は抽選や立候補、推薦などで決められます。

しかし、高齢化によって肉体的にも精神的にも業務に耐えれない方が増えてきました。
単身家族や家族の中で介護が必要で、役割を果たせないと「免除」を申し出る人が多い様です。
自治会規則で、基準を決めている場合もありますが、要件が多様化して、難しい問題になってます。
外国人の方は、言葉の問題、国民性、習慣や日本に居住する期間によって、担当してもらった方が大変な場合もあります。

一方、最近の日本人も勤務形態の多様化や隣人との付き合い等を避ける傾向もあり、最低限のルールが守れないと言って問題が出ています。

埼玉の某市では、ゴミの捨て方ルールを守らない事が問題になってニュースで盛んに取り上げられます。

住民が協力する一斉清掃には参加しない!
ゴミ当番をやらない!
なかには自宅がゴミ屋敷になっている!

昔の様に、ご近所のうるさい「婆ちゃん」「爺ちゃん」も今では少なくなっています。
お互いの注意しあう事も難しいのでしょう。

よく考えたら・・・・
学校で、住民の・・・なんて教育はしていません。
最低限、生活に必要な教育は、無償化の中で実施して欲しいものですね。

後は空き家の問題です・・・
解体費用がかさむため、放置されています!



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