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じいやんの日記

もう6月です 

2019年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

5月は大騒ぎした10連休と新元号の「令和」でドタバタ?しました?
意外と何事も無かったような気もします。

5月は、長かった冬に終わりを告げて、過ごしやすい春から夏への変化が見られる季節です。

季語的には

穀雨(こくう):4月20日頃〜5月5日頃
立夏(りっか):5月6日頃〜5月20日頃
小満(しょうまん):5月21日頃〜6月5日頃

※二十四節気の移り変わる時期を「頃」としているのは、その年によって季節感が異なるからです。

暖冬や冷夏と言うように、その年によって季節が移り変わる時期・気候はさまざまなので、単に月日だけでなく、季節感に合う時候を表しています。

時候の挨拶は、季節や天候に応じた心情や季節感を表す言葉が多く使われます。
より具体的には・・・・
動物では、燕(つばめ)、かっこう、ホトトギス、おたまじゃくし等が季節感を表してます。

植物では、若葉、新緑、緑陰、しゃくなげ、牡丹、薔薇、カーネーション、つつじ、すずらん、アカシアなどが代表でしょう。

風物では、茶摘み、田植え、五月雨、大型連休、鯉のぼり、初鰹、柏餅などです。
しかし、どれもこれも、現実として見かけたり、感じたりをすることが少なくなりました。

サンマが今年から5月に初入荷の魚になりました!
秋のサンマが一年中獲ることになったのは、公海上で韓国・中国・北朝鮮が日本の領海内に来るまでに捕獲してしますから・・・・

オタマジャクシを見る機会はありますか?
「カエルの子」と言われても、最近は見た事がありませんよね!

鯉のぼりは、集団?で飾っている所はありますが、各家庭で飾っている家は、殆ど見かけません。

季語などは俳句や川柳だけですかね?

一年中、色んな野菜や果物が手に入ります。
アイスクリームなどの凍果も、一年中は当たり前!

季節感などと言う言葉は毎年の異常気象でなくなったのかも!
6月と言えば、真っ先に「梅雨」ですが・・・
始まった時も終わった時も、気象庁は「後だし・・・」
そんなもんですね!

昔の丁寧な手紙のですが・・・
謹啓 晩春の候、貴社におかれましてはいよいよご繁栄の由、お慶び申し上げます。

現在はメールで季語も無しで終わり!



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