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敏洋’s 昭和の恋物語り

強行軍! 2日間で5ヶ所美術館巡り(二日目)[東京富士美術館](六) 

2019年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




[月明かりの夜]

幽玄の世界に現れた、美しい少女です。
ロシア女性の、いえ、少女は、とにかく美しい! のひと言です。


[ヴィーナスの誕生]


[ヴィーナスの勝利]

「ヴィーナス万歳!」のひと言です。


[セミークの日の二人の少女]

=解説=
ロシア語で七を意味するセミークの日は、復活祭後の第7木曜日にあたる5月から6月頃に祝われたお祭りで、主に娘の祭りとされています。
この日に向けて娘たちは、焼き菓子や甘いお菓子を準備し、花輪などで白樺の木を飾り立て、その周りで踊って、春の到来を祝いました。
−−−−−東京富士美術館/音声ガイドより


[魔法円を鋤(すき)で掘る]

=解説=
スラブ民族に古くから伝わる珍しい儀式の様子が描かれています。
この儀式は、家畜の牛に伝染病が蔓延し始めたときに、農民によって行われていたものです。
「家畜の死神」が飛び越えて他の牛に乗り移ることができないよう、鋤で円形の溝を掘っています。
その鋤は、村の女性たちが付き添って、未婚の少女が引くのがならわしでした。
ミャソエードフは、ロシア美術史上初めて、古代の異教信仰の奥底に根差す民族伝統の世界を描き出しました。
−−−−−東京富士美術館/音声ガイドより

岐阜県やら愛知県で豚コレラが猛威を振るっていますが、効果の有る無しに関わらず、この儀式を用いたい思いに駆られます。


[白樺の森の小川]

=解説=
シーシキンの風景画は、自然の細部を正確に描きながらも、詩的な性質を持って描かれます。
茂った草、細長い幹、密生した樹々、その奥には陽光に照らされた空地が広がっています。
神々しさすら感じさせる力強い自然の中で、小川沿いにキノコを探し歩く二人の女性たちの存在が、画面にアクセントを加えています。
この伸びやかな作品は、豊かな自然を人間の幸福と満足に結び付いていることを表わしています。
−−−−−東京富士美術館/音声ガイドより


[裁縫婦]

=解説=
19世紀後半のロシアの風俗画では、「裁縫をする女性」は、多くの画家たちによって、多様な様式で描かれた人気のテーマでした。
画家クロットは、この題材を詩的な表現で捉えています。
この絵に描かれている室内の装飾や女性の服装は、1870年代当時に流行したもので、市民生活に密着した日常に目を向けたドイツのビーダーマイヤー様式との関連性が伺えます。
−−−−−東京富士美術館/音声ガイドより

お人形さんのような顔立ちの女性でした。
正直、リアル感にかけているように感じられます。


[修道院、ノーヴィー・エルサレム]

=解説=
修道院の建物を、キュビスムの手法で、幾何学的な形に分解して表現しています。
しかしながら、その明るく独特な色彩は、画家が身近に親しんできた、伝統的なロシアの民族芸術が源となっているのです。
−−−−−東京富士美術館/音声ガイドより

伝統的な民俗芸術が源って、本当ですか?
わたしの持イメージとは、まったくかけ離れているのですが。
皆さんは、どう思います?

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