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敏洋’s 昭和の恋物語り
強行軍! 2日間で5ヶ所美術館巡り−二日目 [東京富士美術館]の四
2019年05月21日
テーマ:テーマ無し
かつて、ワールドカップ観戦ツアーで「弾丸ツアー」というものが催行されました。「よくやるわ」と、半ば呆れたものですが、まさか自分がらしきことをすることになるとは……。=====
(四)
このお方、誰だと思います?
ロシア文学の巨匠、トルストイです。
「戦争と平和」は、知らない方はいない大作ですよね。
オードリー・ヘップバーンにヘンリー・フォンダが出演した映画は、DVDで購入しました。
わたしが読み耽ったのは、他に、「幼年時代」「少年時代」「青年時代」「復活」そしてそして「アンナ・カレーニナ」でした。
ドストエフスキーという巨匠の作品は、読んだような読まなかったような……。
そうだ! 「罪と罰」は読んだ気がします。
何にしても、ロシア文学が大好きな私でした。
私のイメージしていたロシア絵画らしい作品をどうぞ。
[沼地に沈む夕日]
「これぞ、ロシア!」
そう思いませんか?
次第に暗くなっていく空の下に、広大な沼地が広がっています。
重くたれ込んでいる雲が、ロシアそのものに見えます。
[雪解け]
寒い寒い冬が終わり、これから春がやってくるのでしょう。右手の、屋根にたっぷりの雪を抱えた小屋は、今にも雪に押しつぶされそうに見えますが、なんのなんのどっしりとしています。
煙突から出ている煙が、農民の営みを感じさせますよ。父と子でしょうか、ぬかるんだ道を指さしていますが、なにがあるのでしょうか。
「農奴制の終わりを告げる改革のまっただ中にあった」という時期だそうです。
[虹]
広大な草原に雲間から差し込んでくる陽光が、見事な「虹」を作ってくれました。その神々しさに、思わず十字を切りたくなりました。キリスト教信者ではない私なのに、どうしてなんでしょうかねえ。ギリシャ神話に浸かりすぎたせいでしょうか。
[夜の牧草地]
夜だと言うことですが、白夜ということでしょうか。
少年たちと少女たちが集まっています。火の周りにということなのですが、その火が見えます? わたしには見えなかったのですけど。
そういえば、わたしもまた中学時代だったでしょうか、夜に空き家に、幾人かで集まりました。度胸試し的なもので、怖い話を聞かされました。少しエロチックな話=女性の肉体的特徴も聞いたような……。
近隣の人の通報があったのか、警官がやってきて「帰りなさい」と叱られました。
懐かしい想い出です。
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