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じいやんの日記

自分の声 

2019年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「結婚式の挨拶」「会社でのプレゼン」「カラオケ」。
自分の声を録音したことはありませんか。
ところが、いざ録音した声を聞くといまいちしっくりこない。
なぜ、「録音した声」と「自分で聞こえる声」は違う聞こえ方をするのだろうか。

他人が聞いているのは録音した声でしょう。

まず、「録音した声」「自分で聞こえる声」の声の伝わり方を知らなくてはいけない。

子供のころに録音した自分の声を聞いて、あまりにも変でショックだった人が多い様です。
そうでなくても録音した自分の声を聞いて違和感を覚える人は多いようです。

調べてみると・・・・
私たちが普段聞いている自分の声は、「骨伝導」といって、あごの骨を伝わって体内から聞く音。
対して、録音した声は、口から空気中に出ていった音。日常的に聞いている自分の声とは、伝わり方が違うわけです。

だったら、違っていても当然だと、納得できたかもしれないが、大切なことは周囲の人たちが聞いているのは、「録音した声」だということである。

録音した自分の声を聞いて「声が変だ」「話し方が変だ」と思ったとしたら、周囲にもそう思われている可能性があるでしょう。
ちょっとショックかも?

声にコンプレックスを持つ人は、若いころに録音した自分の声のイメージを、いつまでも持ち続けていることがあります。
昔のイメージに引きずられて、マイナスイメージを持っているのです。

いい声とは人それぞれです。
人間は千差万別、声帯のつくりも、骨格も違う。
自分の声としっかり向き合うことは勇気が必要だが気張ることもない。
一生の付き合いなので、自然体でかつ自信を持った方がいいかも!



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そうなんです

風華さん

読み聞かせや、朗読の録音で自分の声を聞くと
もう、がっかりです。
昔、母から聞いたことのある言い方に、
声美人・・本当にいるですよね、仲間うちに。

2019/05/02 13:46:10

全く変!

めのうさん

ビデオなんかで自分の声を聞くとゾッとします。

2019/05/02 10:53:30

片耳抑えて聴くと

湯好屋三助其の2さん

おはようございます。片耳抑えて聴くと自分の声と言いますよ。恐縮ですが(笑)

2019/05/02 08:29:21

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