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流老記

孫の手 

2019年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から雨が降ったり止んだりの
落ち着かない天気。

昼過ぎから
子供たちの声が響く。
そうか、連休が始まったのか。

この団地は高齢者がほとんどで
普段は静かだが、
盆暮れなどは、若夫婦が子供を連れて
老親のもとへ来るから賑やかになる。

団地自治会の話では、
子供を預けて海外旅行に出かけたりするらしい。

子供たちも、お小遣いは貰えるし、
欲しいものが買ってもらえるから
それなり納得しているとのこと。

連れ合いも子供も孫もいない身としては
なんだかなあ…と考えてしまう。
けれど、孫は可愛いんだろうなあ。

Qさんも
桃より、蜜蜂より、子豚より
孫が可愛いんだろうな、と考えると
何とも微笑ましい。

背中を、孫の手で掻きながら
孫はいいなあ、と思うひと時である。



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阿Qさん

根無草さん

いやいや、
孫のほうが可愛いんでしょう。
樹皮をかじられても
目に入れても、痛くない、
と言うではありませんか。

2019/04/28 16:32:13

静かな生活を好む

阿Qさん

もし、枯れかかった樹が、孫達に揺さぶられたり、
ぶら下がられたり、果ては根本の樹皮をかじられたら・・・
生死にかかわります。
団塊の世代はまさにそれ。
偶に来る孫より、桃や子豚や蜜蜂のほうが可愛い!

2019/04/28 11:24:37

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