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山の会の仲間と六呂山 

2019年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 毎年恒例になっている六呂山登山です。地元の方が道を付けてくれたお陰で、手頃
な山歩きのコースが増えました。それに送電線の巡視路を使うと、周回して車の処に
戻れるのが好いのですね。

        ちょうど小矢戸トンネルの上が六呂山の山頂です

 昨日17日は、朝の内は晴れていて気温も高く、一日大丈夫みたいです。登山口近く
の駐車場所には、すでに2台停まっていました。


 登山口から歩き出すと、すぐに上の方から人の声が聞こえて、横の斜面からザック
を背負ったおばさんが、更に大きな袋を持って出て来まして、沢の向こう側の斜面に
行かれた様です。


 我々はその沢を渉って、尾根の上に向かって急登が始まります。
 そんなに長い登りではありませんが、汗をかきます。尾根に載れば越前甲や恐竜
会館のドームなど見晴らしは好いです。



        反対側の大野方面を眺めています。
 そこから六呂山頂上まで500m程とあります。急登もなくゆっくり歩いてもすぐに
山頂です。

       一応記念写真です。標高585.4m 三等三角点があります。
 お昼には間がありましたので、山菜を探す人はその辺をうろうろしていました。
 やがて時間も経ち、昼食もゆっくり食べて、送電線の鉄塔を目指して尾根を先に
進みます。
 人通りが少ないのでしょう、道と云う程の物ではありません。でも迷うことは無く
送電線の鉄塔に辿り着きます。そこでまた休憩です。

 荒島岳が望まれました。ここからは送電線の巡視路を急降下しまして、あとは横へ横へと、鉄塔を3本か4本?経由して出発点へと戻ります。

 所々に山菜もありまして、下の写真はタラの芽があった処です。

 送電線の巡視路は、登山者の為に造られた道ではありませんので、歩きにくい処も
ありますので注意が必要です。

 だいぶ疲れましたが、無事車に戻ることが出来ました。      (おわり)

 






  

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