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昭和2年生まれの航海日誌

競馬情報ペテン師の淘汰 

2011年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    宝塚記念登録馬欄に目を通していたとき、DMが届いた。
   競馬情報社からのものである。

    広告文は、いわゆる”AIDCA”の法則 に従ったもので、
   1、日本の現状と資産の運用について注意をひく
   2、初心者でも安心して加入関係を持つ
   3、的中率、配当を示し慾求を持つ
   4、質疑応答で理解と信用をする
   5、行動する

    定型化された商業文であったが、真似てみたい良い文章
   であった。

    だが、この内容を信じて、すぐ加入する気にはなれなった。
   先ず、2,000円からスタートと云いながら、すぐ配当表示で
   一点あたり5,000円投票となっている。
   これではスタートラインには着けない。

    一世一代のダ-ビーに出走させることができる馬主ばかり
   ではないのである。
   100円投票爺もおり、その上、悪徳情報業者に手玉に乗せ
   られた人達も多くいるはずだ。

    一度くらいは情報業者の云う事を聞いても、大した入会金
   でもなくいいではないか、という野次馬根性が出てきた。

    入会した、情報とおりで負けた。一度だけで判別するのは
   性急だ、3回4回と続け次第に深みに入っていくのを感じ、
   きっぱり止めた。

    情報業者はこの心理を巧みに操り、営業の基盤としてい
   るのだ。

    このように悪徳情報会社、予想業者に騙されて少なくない
   金をうしなってしまった。成人である自分の責任は、自分で
   果たさなければならない。

    友達や知人が一人去り、二人去っていくのは淋しい。
   JRAも急には気づかないだるうが、判ったときではもう
   遅い。

    今こそ、これらの悪徳業者を根絶させる時である。
   一国の宰相の廻りでで、「ペテン師」「噓つき」の俗語が
   飛び交されているのでは、雲助集団と変わりがない。

    競馬関係者をはじめ、その周辺にいる人達の中から
   早く、”ペテン師”の俗語が消えるようにしたいものであ
   る。

    

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