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昭和2年生まれの航海日誌

競馬デ―タ逆も真なり 

2011年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



    昨日の今頃は、出負けしたフミノイマージンが直線で
    グイグイ伸びて突き抜け優勝した、マーメイドSを観
    戦していた。

    喜んだ、とても嬉しかった。これで万哲さんにまた、
    一勝の差をつけた。

    そして、
     単   560円
     ワイド 1,500 と 8,290円
     の配当をもたらした。

    フミノイマージンの人気は1番で、オッズは2番人気
    であった。1番人気に推されたのは、臨戦過程、データ
    を基盤として展開に見解が加えられたもので、予想の
    核になるものである。

    予想―競争結果はそこに大きなプロセスがあって、簡
    単に一致するものではない。競馬が存続する所以は
    此処にある。

    それにしても、フミノイマージンについては、幾多のデ-
    タから1番人気に適合していた。来週の宝塚記念の
    メンバーを見ても判断のできるところうである。

    だが、人気がイマイチであったのは、マーメイド S
    では1番人気がこの10年潰滅していたことに起因して
    いた。

    しかし、ここでこんな考え方はどうだったか。
    今年あたりは1番人気が優勝すると。
    つまり、データの逆読みをするわけである。


    幸運を逃がした多くの人たちの中には、
    どうも、あらゆるデータをよく取り入れていたものの
    唯一データをネグったためだったのではないかと、
    思われてならない。

    宝塚記念でまた会いましょう。
    データの活用に万全をきして。


    

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