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昭和2年生まれの航海日誌

宝塚記念5頭だしの池江厩舎 

2011年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


    皐月賞で3頭出しの池江厩舎、灘Sで2頭出しの矢作
   厩舎がそれぞれ栄冠を獲得した。
   2頭出し、いや3頭出しが信頼できる、と少しばかり議論
   をしたところうである。

    それが宝塚記念では、なんと、池江厩舎は5頭を出して
   きた。G1にこれだけ出走さる同厩舎の努力とチームワ
   -クには敬服する。
    ちなみに馬房数は24で多い方ではない。

    それと、血統にやかましフアンにとっては、キングカメハ
   メハ産駒3頭の登場がSS産駒の勢力地図を新たにす
   る期待を持つことができそうだ。

    私は、昨年の有馬記念でブエナビスタ、ルーラシップ、
   ローズキングダムの馬体にほれぼれしていた。

    レースで上がり3ハロンのタイムは特に重要だが、
   それ以上にゴール前の決め脚に視線を注いでいる。

    それは、ヴィクトリアマイルの前走で、4着ではあった
   がアパパネが次走につながる決め脚を示し、ブエナビ
   スタのヴィクトリアマイルの2着時の迫力は,戦慄を覚
   えた。

    まあ―、今のところこの3頭が3着を外すことは、
   とうてい考えられないところである。
   

   
    
    

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