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尺八と横笛吹きの独り言

「伊勢音頭」・・・・・三重県 

2019年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「伊勢音頭」・・・・・都山譜
民謡の中では、もっとも有名な唄、そしてむずかしい唄。H11年51歳の時に自己流譜面を書いてそのままでした。音源を探しながら、採譜しました。むずかしい採譜でした。

 

 ●過去fueブログ「伊勢音頭」


①   「あっちの会、こっちのかい?伊勢音頭」

    https://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/33555487.html

 

②   「キンキラキン・長崎のんのこ・広島木遣り唄・岡崎五万石・伊勢音頭」
   https://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/47760930.html


 
●YouTube・・・・・「伊勢音頭」

      https://youtu.be/vPA50VIPdtI
2012.5.26 熊本城本丸御殿にて 春の宴 振付:中村花誠 立方:ザ・わらべ

●「伊勢音頭」について

 ■この唄は、伊勢神宮の門前町として賑わった川崎や古市(伊勢市)の花柳界でうたい踊られてきたお座敷唄である。伊勢神宮の遷宮(せんぐう)式に唄われる「お木挽き木遣り唄」の一種で「ヤートコセ」の囃子唄をもつ別名「ヤートコセ節」ともいった。「神鏡秘事談」によると、この唄の元唄は「伊勢川崎音頭」で享保年間の末期に奥山桃雲(吹上町)が作り、伊藤又市梅路(川崎町)が編曲し、鍛冶屋長右衛門(川崎町)が節を整えたと記してある。
       日本の民謡(秋田・民謡企画出版)より転載


■座敷唄としてはあまりにも有名な唄。
 伊勢参りの客は川崎とか古市の茶屋で泊り、この唄を覚えて伊勢参り土産として全国へ持ち帰った。伊勢神宮の抜け参りだけは、親も公認の他国へのたびであったために、時々爆発的な参詣者を呼んだ。二百年の昔、伊勢参りに四か月で二百万人を越した年があったという。
     日本民謡おさらい教本(下) フジオロクボン編集


●採譜での参考譜面
ICレコーダ・小型スピーカなどを使いまして、小節ごとに一歩前進、一歩後退で進みました。
河童さん譜面、ミカド琴古流譜面、マイ自己流譜面

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