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敏洋’s 昭和の恋物語り

行って良かった、ルーブル美術館展!(一) 

2019年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お待たせしました。
じゃなくて、お待ちしてました! 
ルーブルというお名前は、実に五年いや六年前と言うべきでしょうか。
おフランスは、パリシティでござんしたよ。
ねえ、大きな観光バスに揺られて、凱旋門のロータリーをグルリと廻って……。廻ったっけ? ホテルからどう行ったか、忘れちゃいました。
ルーブル美術館に着いてからが大変でした。
とにかくもう、地下の駐車場に車を止めるときなんかですね、柱にぶつかるんじゃないかと思うほどにすれすれでしたよ。
クネクネと、柱と柱の間やら柱と壁やらを、その大きな胴体を自由自在に操って走るんです。
わたし窓側でしたので、もうヒヤヒヤものでした。
でやっと、所定の位置に止められたんですけれど。
ガイドさんも言ってましたもんね。
「パリでも、一番の運転手さんですよ。拍手してあげてください」

ごめんなさい。ここは、日本の大阪市でした。







−−−−−−−−−(大阪市立美術館:チラシの文面)
まさに“ルーブルの顔”が来日。
美の殿堂 ルーブル美術館の総力を集結して、「肖像芸術」の奥深い魅力に迫る。

ただ一人の人物に似せていること−「肖似性」を本来の特徴とする「肖像」は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルであり、いつの時代も人びとの希望や愛慕、悲哀や憂苦といった、さまざまな感情を呼び覚ましながら、驚くほど多様で複雑な芸術性を呈してきました。
本展覧会は、ルーブル美術館の誇る彫刻、絵画、工芸など約110点の名品−3000年以上も前のエジプトの棺用マスクから、ナポレオンの君主像、27年ぶりの来日となる肖像画の傑作、ヴェロネーゼの《美しきナーニ》をはじめとする幅広い時代・地域の作品−をご紹介します。
肖像を巡る役割や表現が時代とともにどのように変化し、どのような特質を担ってきたのか。
身近でありながら、奥深い肖像芸術の魅力に迫る、壮大なスケールの展覧会です。どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。
−−−−−−−−−

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