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尺八と横笛吹きの独り言

「白頭山節」・・・・・朝鮮民謡 

2019年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「白頭山節」・・・・・都山譜

 


●過去fueブログ・・・・・白頭山節について

https://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/52656909.html

 
●YouTube・・・・・白頭山節
コロンビア民謡全国コンクール 1996年11月 唄 ben ben さん
https://youtu.be/4_jGjIBqGN8



●「白頭山節」について

・白頭山は朝鮮半島の長白山脈の主峰で、朝鮮第一の高山である。大正からしょうわにかけて挑戦や中国大陸を多くの志士たちが奔走した。







 馬賊の首領だった植田国境子とうい人が作詞・作曲して、彼らの酒席で良く唄われた唄である。
歌詞の中のアリナレは鴨緑江(おうりょこう)【朝鮮と中国本北(旧満州))を流れる大河】のことである。

日本の民謡(秋田・民謡企画出版)より転載

 

 

・この民謡は北朝鮮の北部 中国との境界に近い白頭山麓地方の郷土民謡ですが、全大戦中、若き特隊員が出撃する際に恋人と別れを惜しむメロディにアレンジしたもので、当時緊迫した戦局の中で江田島では一号生徒がよく唄っていたと言われていました。

 http://www5e.biglobe.ne.jp/~nave76/index10.htm

 

●白頭山は中国と北朝鮮の国境にある朝鮮半島最高峰(標高2,744メートル)の山です。

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