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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =恋うる詩(うた)= 

2019年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ああ きみの名はサラ
   なぜに ぼくを呼ぶ

  月は天空に そして花は地に
  月は雲間に隠れ 花びらは散る
  鳥は空を飛び 虫は地を這う

  ああ ぼくの声は君に届かず
     ぼくの姿は君に見えず

ああ きみの名はサラ
   なぜに ぼくを呼ぶ

   空を飛ぶことの叶わぬぼくを
   叫ぶ声の届かぬぼくを

 今 知恵を得た
 今 力を得た
 電脳の力を借りて ぼくはきみを呼ぶ
             きみを体感する

ああ きみの名はサラ
   なぜに ぼくを呼ぶ 



 
=背景と解説=

実在の女性を題材にしたポエムです。
なんと言いますか、インターネットを通じて知り合った女性です。
といっても、出会い系サイトとかでのことではありません。
何年前にになりますか……
時期をはっきりと思い出すことはできないのですが、多分20世紀終わり、なんてちょっとオーバーですかね。
でも、1997年から2000年までの間だと思うんですよ。

私がパソコンを購入したのが、1994年の冬でしてね。
ジャパネットたかたさんから、Windows3.1のOS版のパソコンをです。
当時のHDD容量は、信じられないでしょうが、500とか600メガバイトったんです。
ギガじゃないですよ、メガですからね。
でね、Windows95にアップデートしてもらえる権利付きのパソコンでして、年が明けて95年の春頃だったかな、CDが送られてきてアップデートしました。
感動的でしたね、あのときは。ほんとに、劇的変化なんですよ。

話が逸れましたね、ごめんなさい。
95年の春だったか夏だったか、ホームページを作成しました。
ホームページビルダーのお世話になりながらですが。
以後、未だにお世話になっていますけど。
また逸れちゃった。
それからすぐに、メールマガジンの発行をし始めたわけです。

「まぐまぐ」さん「E−Magine」さん等々、4誌か5誌を同時発行していました。
大きい声では言えませんが、adult版も発行していました。
殆ど毎晩、各誌に掲載する作品を書き続けまして、時にAとBの作品が入れ混ざってしまうこともありました。
話がつながらずに、ちんぷんかんなことに。

その折にメールを貰いまして。
何回かメール交換をした後に、デートをする段取りになりました。
その折に「私をヒロインにした作品を書いて欲しいです」と請われて、[うたかたの恋]という作品を仕上げました。
といってもadult作品ですので、このままでは発表できませんがね。

その作品の巻頭に載せたと、記憶しているのですが。
そのメールマガジンを保存していたはずなのですが、どこかに雲隠れしちゃいました。

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