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吾喰楽家の食卓

初めて読む黒川伊保子の著書 

2019年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

黒川伊保子著『妻のトリセツ』と、『キレル女 懲りない男』を買いに本屋へ行った。
本当は、アマゾンへ注文するのが、簡単なのかも知れない。
でも、本に限らないが、買物は店頭で現物を確認したい。

先ずは、店の目立つ場所に平積みされた、本の中を探したが無かった。
次に、新書版のコーナーへ行った。
探すキーワードは、「黒川」、「トリセツ」、「キレル」の三文字である。
結局、無かった。
諦めて、隣の文庫本のコーナーを眺めていたら、「黒川」の文字が目に飛び込んできた。
新潮文庫の『夫婦脳』と『成熟脳』の二冊を購入した。

魚津で、山口瞳の著書を探したことを思い出した。
目当ての本が無かったので、別の二冊を購入した。
周辺の本屋も回ったが、無かった。
結局、意に反して、アマゾンで購入した。
最終的に、アマゾンで五十冊以上も山口瞳の著書を買った。

『夫婦脳』から読み始めた。
まだ、数十頁しか読んでないが、期待通りの面白さである。
「夫婦は旅先で喧嘩をする」という、法則があるらしい。
その通りだ。
成田離婚には至らなかったが、私は新婚旅行で喧嘩をした。
本には、この先も、面白そうなテーマが並んでいる。
読み急がず、じっくりと楽しみたい。

   *****

写真
1月26日(土)の夕餉(ねぎ塩すだち鮭ハラス)・黒川伊保子の著書



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

勿論、筋を追うような小説などは、一気に読むこともあります。
だから、夜更かしもします。

今回の本は、脳科学の本で、心理学みたいなものですから、話は別です。
多少、勉強するような心持があります。

2019/01/27 08:06:54

「読み急がず・・」

シシーマニアさん

ゴクさんは、我慢強いんですね。

私は、余程の長編では無い限り、読み終えるか、読み飛ばすか、どちらかなのです。

本を買うと、夜更かしが必須なので、最近は買うことを控え気味です。

2019/01/27 07:26:14

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