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吾喰楽家の食卓

スープパスタに挑戦 

2019年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

麺類は何でも好きで、相変わらず、週に五回ほどの頻度で食べている。
昼餉で食べることが多い。
外食のときは、圧倒的な頻度で蕎麦を選ぶ。
店で、饂飩、パスタ、ラーメンを食べるのは、月に一回ない。
ところが、自宅で食べるときは、饂飩が多い。
冷凍しておいた生麺を茹でても、店で食べるのと遜色ないからだ。
蕎麦だと、幾ら頑張っても、店には敵わない。
と云って、自分で蕎麦を打つ気はない。

パスタも、結構な頻度で、自分で作って食べている。
乾麺の場合は、茹で加減に優劣はあるだろうが、店で食べるのと同じはずだ。
パスタにも色々あるが、スパゲッティーニを使ったナポリタンが多い。
先日、池袋で、お目当ての寿司屋が混んでいたので、近くのイタリアンダイニングへ入った。
そこで食べた、ブイヤベース風トマトスープのパスタが絶品だった。
味を上手く表現できないが、真似しようとしても、レシピの見当が付かない。
店でパスタを食べるのが続くのは珍しいが、二回目はベーコンとほうれん草のトマトスープを頼んだ。
美味しかったが、真似できそうな気がして、挑戦することにした。

昨日、昼餉に作った。
有り合わせなので、ベーコンの代わりに、ウインナーを使った。
オリーブオイルへ、大蒜と鷹の爪の香を移し、ウインナーとほうれん草を炒めた。
スープを作るのに時間が掛かりすぎ、ほうれん草に火が入りすぎた。
これ以上、火が入らないように、茹で上がったスパゲッティーニを急いで和えた。
パスタを器に盛り、半熟卵を乗せて仕上がった。
卵の茹で時間は、水が沸騰してから3分間にしたが、少し長すぎた。
また、器はもっと深いのを使った方が良かったようだ。

パスタに限らず、麺類は作り立てが美味しい。
サラダは後にして、早速、パスタを味わったが、中々の味である。
茹で卵のイメージは違ったが、やむを得ない。
もっとも、来客をもてなすのなら、あらかじめ茹で加減を試すはずだ。
ほうれん草を炒めたら、一旦、フライパンから出す手もある。
何れにせよ、失敗の原因は分かっているから、対策は難しくない。
食べ終わってから、店で食べたパスタの写真と比べたら、スープのとろみが全く違っていた。
近日、リベンジしないといけない。

   *****

写真
1月11日(金)のパスタ(店)と13日(日)のパスタ(わが家)



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Babannさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

日本各地の名産品が集まるという意味では、東京はいいですね。

2019/01/14 12:54:43

やはり

さん

食べ物は、東京が1番ですね。

2019/01/14 10:56:18

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