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敏洋’s 昭和の恋物語り

高速バス旅 デビュー!  〜サラ・ベルナールの世界展〜 (九)Last 

2018年12月16日 外部ブログ記事
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空中庭園展望台からの眺望

このスカイビルには、[絹谷幸二美術館]が入っています。
絢爛豪華 という言葉がぴったりの作品群が展示されています。
片岡珠子さんのお弟子さんに当たるようですよ。



さてさて、おにぎりを食し終わった後に、ベンチに腰掛けてスマホをいじっていた若い人に声をかけてみました。
迷惑がるわけでもなく顔を上げて、私の質問に答えてくれましたが「知りません」とのこと。
お礼を言って、さてどうしたものかと思案していましたが、少し休んでから探すか−警備員さんでも居れば聞いてみるさ−と、いつもののほほん気分に。
五分ぐらいですかね、経ったのは。
あの青年が戻ってきまして「ビルの一階に高速バスの営業所がありましたよ」と教えてくれました。
わざわざわたしのために戻ってきてくれたのか、と嬉しくなりました。

大阪という街はガチャガチャとうるさい所という印象で、正直好きではありませんでしたが、あの青年のおかげで好きになりました。
さらには、天王寺駅だったかです。
トイレの中にお土産−サラ・ベルナールの世界展で買い求めたファイルケースやら冊子−を置き忘れてしまったのですが、後日JR西日本に問い合わせたところ「見つかりましたよ、いつ取りに来られますか?」との電話が。
岐阜在住なので送ってもらえないかとお願いして、今は無事に手許にあります。
ほんとに人情味溢れる土地柄のようです、大阪は。
ありがとう!


梅田スカイビル中庭

右奥ビルの1階、その奥にWILLER Expressの営業所が、確かにありました。
ここって、さきほど通ったんですよね。
よそ見をせずにまっすぐに歩いたものだから、まったく気がつきませんでした。
お上りさんに見られても良いから、キョロキョロと辺りをうかがうべきですね。
Willerバスのカウンターに行って、予約書を取り出して、あれれれ? 17:30ではなく18:30のバスだぞ。
ということは、間に合ったということです。
現在時間は18:04ですから。
意気揚々と予約書を差し出して、無事に乗車できることに。
やれやれです。


Willer Express 大阪営業所裏手
右手に出口があるのですが、分かりますか?
そこから出て、隣接する駐車場に行きました。



以上が、今回のドタバタ旅行顛末記でした。

ということで、見損ねた大阪市立美術館における
「ルーヴル美術館展 肖像芸術 一 人は人をどう表現してきたか」
は、どうしたのか? 
そもそもが、「ルーブル美術館展」が目的の筈だったのに。
諦めて、来年のGWに東京で開催されるらしいので、それを待つのか?

乞う、ご期待!

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