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雑感日記
「信じて任せられない」政治家の言葉
2011年06月03日
テーマ:テーマ無し
★昨日の午後、ずっとテレビを見ていた。
菅さんを始め、大勢の政治家の言葉を4時間近く聞いていた。
言葉を専門のツールとして、生きている方たちだから、みんな独得だが、どのような質問にも、どのような対応にも、上手に対応される。
聞いているその時は、それぞれその方の意見は尤もだと思うのだが、
ちょっと時間をおいて、思い返してみると、それがどこまで本音だったのか、
それこそ『信任』できないような気持ちになってしまうのである。
その4時間を、振り返ってみる。
★民主党の代議士会があって、菅総理は提出される不信任案に対して、
自らの想いを大要、次のように語った。
『東日本大震災の中、野党から不信任案が提出された。私に不十分なところがあったことが不信任案提出につながったと受け止めていて、改めておわびしたい。
今、私たちが置かれているのはどういう状況か。何としても震災の復旧・復興の道筋をつけていくこと、原発事故の一日も早い収束を図ることに、すべての力を傾注しないといけない。被災者からは、遅い、不十分だという厳しい指摘もたくさんいただいている。私の指導力や考え方に不十分だった点も多々ある。
三つのことをしっかり目標として取り組んでいく。
一つ目は、震災は原発事故が継続中だし、復旧・復興もこれから本格化する。全身全霊をあげて最大限の努力をする。
二つ目は民主党を壊してはならないという根本に立って行動する。そして、
三つ目に、自民党に政権を戻すことがないよう対応していく。
震災への取り組みに一定のメドがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代に責任を引き継いでもらいたい。
一定のメドがつくまで責任を果たさせてもらいたい。
そのためにも、不信任案を一致団結して否決し、自民党に政権が移ることのない道筋を歩み、一定のメドがついた段階で若い世代への引き継ぎも果たしてほしい。
国民が政権交代で期待したこと、被災地のみなさんの望んでいることにつながると思う。 』
★何となく解るが、何となくはっきりしない表現である。
『一定のめど』とはどんなことか?
『なぜ若い世代』でなければならないのか?
『若い世代とは、何歳まで』を言っているのか?
など、兎に角、本音がよく解らない、政治家の言葉で語られている。
如何にでも、言い訳が出来るように、政治家の言葉で語られている。
今6月2日午後1時15分、今後どんな展開になるのだろうか?
★自民党などの対応は、殆ど変わっていない。
ただ、小沢さんは、『今まで、引き出せないことが引き出せたのだから、「自主判断」でいいだろう。』と述べたようである。
もうすぐ、衆議院で、不信任決議案の採決が始まる。(13時半)
★衆議院での『不信任案、賛成、反対』の討論が続いている。
大島自民党副総裁、民主党の山井和則、自民党石原幹事長、公明党の井上幹事長、みんなの党柿沢未途、以上の討論が今終わった。(15時05分)
1時間ほど前に行われた民主党の対応にも、ちゃんと触れられていて、そのあたりは流石に早く対応できているとは思った。
みんななかなかのスピーチで、菅さんの言葉よりは説得力があると思った。
結局、小沢さん以下30人ほどの議員が欠席棄権、出席者のなかから松木けんこう議員は反対票を投じたが、
『不信任案』は反対多数で、大差で否決となった。
『 菅さんが辞める』ことで決着したが、今度は『何時辞めるのか?』『次は誰か?』が焦点なのだろう。
★この間、ずっとテレビを見ていて、この間沢山の政治家の人たちの言葉を聞いた。
聞いていると、『なるほど』と思うようにみんな上手に仰る。
然し、特に菅さんの発言などは、どこまでホントなのかと思う。
KEYは、『菅さんの辞任の時期』なのだが、鳩山さんの発言と、岡田さんの談話では、全然解釈が違うのだが、その辺のところがさっぱり解らない。
政治家の言葉も、政治的判断という言葉も、普通一般の人の言葉とは『異質なモノ』を感じてしまうのである。
この人なら『信じて任せることの出来る人』に次の総理はお願いしたいものである。
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