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雑感日記
菅さんと、国歌国旗問題と・・・
2011年06月06日
テーマ:テーマ無し
★日曜日の午後、家に居たら、12時からはNHKの囲碁を見て、そのあと3時までは『たかじんのそこまで言って委員会』を観ることに決めている。
このスケジュールは殆ど変わらない。
関東の方は『観ることのできない番組』だが、その事実だけでも何となく関西が『優越感』を覚えるいっときでもある。
番組で話される内容は、なかなか次元が高くて、なによりも『ホンネトーク』なのがいい。
国会言葉の『一定の・・・』などは決して、出てこない、関西流、大阪流の『ざっくばらん番組』なのである。
司会は、いつもの通り、やしきたかじん 辛坊治郎だが、
今回のパネラーは、三宅久之、金 美齢、田嶋陽子、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、村田晃嗣、のほぼレギュラー陣、
それに初出場の中国人、チェン・チューさんだった。
★まず最初に、取り上げたのは、『菅総理の不信任決議案』問題。
昨日あたりが最高潮で、鳩山さんから一国の総理を『ペテン師呼ばわり』する失礼極まりない言葉も出たが、
それも仕方がないかなと思ってしまうような、菅さんの対応と、発言であった。
1月まで頑張ると言っていたのが、8月ごろまでとトーンダウンしたようだが、
今朝の新聞では、一転自民党との大連立などの話が一面トップを飾っている。
みなさんの意見も、権力の座にしがみつくのは『みっともない』というのが大勢であった。
★順番になれる日本の総理は、一国をリードする見識や、リーダーシップがなくても、総理大臣になれたりする。
菅さんだけが、ダメ総理だったわけでもないのだろうが、今まではこんな大問題に直面しなかったのでボロが出なかったのだと思う。
こんな1000年に一度の大震災の時に、総理の座にいたのが、『運が悪かった』と言うべきかも知れない。
この大震災の旗振りは、『菅さん』ならずとも難しいのは間違いない。
できないと思ったら、『辞めたらいい』のに、逆にしがみつくからいろいろ言われるのである。
東電の対応もとかく言われているが、東電ならずとも、関電でもどこでも、そんなに完璧に対応するのは難しいのだろう。
今の東電の社長さんもお気の毒である。
平時ならともかく、『私はとてもこんな重大な時期のリーダーにはなれません』と言ったら、多分『無責任』との大合唱になるに違いない。
何をしても、何と言っても、なかなか褒めては貰えない。
★こんな時には『腹を決めたら』いいのだが、
菅さんでも、東電の社長さんも、『能吏で、優秀』かも知れぬが、『リーダーらしくない』のがいけない。
よほど、何処かの町長さんや、福島原発の吉田昌郎さんの方がリーダーらしいのである。
こんな事を言うと、怒られるかも知れぬが、
大体、リーダーの資質など、生まれつき備わっているもので、
賢い能吏よりは、暴走族のリーダーや暴力団の親分の方が、組織や人を束ねる能力は持っているのではと思ったりする。
どうなるのか、よく解らないが、次に総理をやる人も大変だが、次の総理はリーダーらしいリーダーになって欲しい。
総理の権力、歩くと前の扉は開けなくとも、みんな勝手に開いてゆくなどとはよく言われるが、
三宅さん曰く、ゴルフに行く時でも、赤信号が次々に青に変わって、『止まる必要がない』とか。
そんなの経験すると、辞めたくなくなるのだろうか。
そんな権力の好きな人ではなくて、『物事を纏める事が好きな人』は、いるはずである。
★そのあとの話題は、国旗国歌問題。
大阪の橋本知事の大阪維新の会提出の条例可決の話。
大体が、『右翼番組』と言われるだけあって、全体の流れは橋下さんに、『拍手喝采』する方が主流。 例によって田嶋さんが孤軍奮闘である。
先日私見を述べたが、条例まで作らずとも、こんなの世界の常識通り、自然に起立し自然に歌えばいいと思っていたが、
『公務員だから』
『教育委員会で決められ』
今回は『最高裁の判断も出て』 『法律を守らねばならない』立場の先生が、自ら『法律を守らない』のはおかしい、
『いやなら、卒業式に欠席すればいい。出席して指示違反は…』
と言われると『なるほど』とも思った。
アメリカの最高裁では、別に立とうが坐ろうが自由だそうである。
でも、アメリカには至る所に星条旗は平日でも掲げられているし、国歌斉唱で座っている人はいないはずである。
そうすることは、まさに常識として、確りと社会に根付いている。
なぜ、こんなことになっているのだろうか?
二つとも、考えさせられる問題ではあった。
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