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ハリー・ポッターと死の秘宝PART2 

2018年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は「勤労感謝の日」。
”勤労をたつとび、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう”とあるが、
なるほど、「働く喜び」を鼓舞するスローガンには
持ってこいですね。それで、
人手不足を理由に70歳まで喜んで働けですか?!

本来は旧新嘗祭 で「収穫祭」だったのだから、
これを強調するべきなのに、国が自分の都合のいいように
書き換えたようです。

今日の映画紹介は
「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2/
HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II」。
日テレ系で2018年11月23日(金)21:00〜放送。
先週の続きですね。
2011年7月に観た時の感想文です。

シリーズ最新作へと続くハリー・ポッター感動の完結編
★善と悪の戦いは遂に最終局面を迎える!
 母の愛、出生の秘密、すべての謎が明らかに
★今日はシリーズ最新作の
「ファンタスティック ビーストと黒い魔法使いの
 誕生」の公開日。
予告編を観るとイタズラ好きのユニークな魔法動物達が
ニュートと一緒に世界を救う?

ご存知のように10年前から大人気のシリーズ物。
第8作でついに完結。

ついでに前作を並べて見ると、
2001年(ハリー・ポッターと賢者の石)、
2002年(H/Pと秘密の部屋)、
2004年(H/Pとアズカバンの囚人)、
2005年(H/Pと炎のゴブレット)、
2007年(H/Pと不死鳥の騎士団)、
2008年(H/Pと謎のプリンス)、
2010年(H/Pと死の秘法Part1)となります。

全部、見ていますが、前に見た映画は忘れていますね。
この前、TVで見て、"ああ、そうだ”と思いだす位です。
俳優は10年前から同じですから、この映画を見て、
逞しい身体の裸のロン(ルバート・グリント)や
女性らしさ輝いているハーマイオニ(エマ・ワトソン)、
ひげ面のハリー(ダニエル・ラドクリフ)を見ると
今は彼らも立派な若者に、彼らの成長を見る思いでした。

邪悪なヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)と
死喰い人たちが勢力を拡大し、
魔法省やホグワーツ魔法魔術学校を支配下に収める中、
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、
ロン(ルパート・グリント)、
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の3人は、
ヴォルデモート打倒の鍵となる「分霊箱」を探す旅を
続けていた。

ヴォルデモートが不死身の存在になるのを阻止するため、
ハリーたちは分霊箱を破壊しなければならない。
善と悪、両勢力の最終決戦の場となるホグワーツに、
3人は帰ってくる。死を覚悟したハリーは、
ヴォルデモートとの最後の対決に臨む。

見所は、最終決戦の場はホグワーツでの戦い。
敵も味方も、登場人物全員が戦いに参加しての総力戦。
ありとあらゆる魔術が登場してのシーンは
打ち上げ花火の最後に上がる、豪華さですね。

原作はJ・K・ローリング。
監督は第五作からメガホンをとる、デビッド・イェーツ。

Part1では間に合わなかった、3D映画。
ストーリーに重きを置いたせいか、
ちょっと飛び出し画面が物足りなかったが
前述のように、最後のクライマックスは圧巻。
世界中のファンを魅了しつづけた映画だけのことは
ありますね。



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