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映画が一番!

マリー・アントワネット 

2018年11月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

「ある愛の詩」でアカデミー作曲賞を受賞したフランスの
作曲家フランシス・レイさん(86歳)死去のニュース。
https://youtu.be/Q3n7JMmHOxM

「ダバダバダ……」のスキャットで思いだす映画は
「男と女」を始めに、映画の内容は忘れていても
耳に優しいメロディーは懐かしい曲ばかりです。合掌!


今日の映画紹介は
『マリー・アントワネット/Marie-Antoinette』。
BSプレミアムで2018年11月10日(土)午前0時15分〜放送。
今日の夜ですから、録画ですね。
2007年1月に観た時の感想文。

マリー・アントワネットの名前は皆さん、ご存知でしょう。
14歳で結婚して、37歳のときフランス人民の手で
死刑を言い渡され断頭台の露と消えた王妃の半生を
彼女が輝いていた時代に焦点を当てて、
フランシス・フォード・コッポラの娘、
ソフィア・コッポラ監督が描いた映画。

キャッチフレーズは
”恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。”

マリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)は、
オーストリアの女帝マリア・テレジアの
11番目の娘として生まれ、オーストリアとフランスの
同盟のため、マリーは14歳でフランス皇太子で後の
ルイ16世(ジェイソン・シュワルツマン)と政略結婚する。

若く可愛らしい未来のフランス王妃を国民は歓迎した。
しかし、フランス王室のしきたりは厳しく、
オーストリアで自由に生きてきたマリーにとっては
堅苦しい生活の始まりだった。

夫のルイは男性機能に不具合があり、
結婚後数年は夫婦としての営みがなかった。

マリーは王妃としての役目である子供を産むこともなく、
堅苦しいフランス王室での暮らしのストレスから
ギャンブルやファッション、お菓子などに夢中になり、
金を湯水のごとく使い、国民の怒りを買う。

そんな中、マリーは、ある仮面舞踏会で出会った
青年・フェルゼン伯爵(ジェイミー・ドーナン)に
恋をする。

史実からすると、池田理代子のコミック、
『ベルサイユのばら』の方が忠実かも?

監督がソフィア・コッポラですから、
ストーリーの展開はさておいて、ビジュアルに重点を
置いた、美しい映像が見所でしょう。

ベルサイユ宮殿で大規模な撮影を行い、
王室のポップカルチャー風の豪華な衣装や風景は
女性監督ならの感性の美は楽しめますね。



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贅沢は敵?

yinanさん

モナミさん、おはようございます!

「プチトリアノン」をネットで調べたら、
ヴェルサイユ宮殿から2kmぐらい離れた場所にあるようで、
いかに、広い庭園か良く解りますね。

そうですね〜、毎日が贅沢だったら、それが普通だから
贅沢とは思わなくなるでしょうね。

例えば、私など、毎日が粗食なので、
奮発してディナーなどに出かけると、
すごいご馳走に驚きますが、これが毎日だったら、
コレステロール、血糖値などがうなぎ上りで
こちらなの方が心配になります。

2018/11/10 08:47:24

マリー・アントワネット

さん

今晩は

舞踏会用のドレスも 素敵ですが、  プチトリアノンの
美しい庭を 散歩する シーンが印象に残っています
贅沢すぎる生活も  さぞ  お疲れだったことでしょう

2018/11/09 22:29:31

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