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2010年 

2018年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『2010年/2010: The Year We Make Contact』。
昨日紹介したスタンリー・キューブリックの
『2001年宇宙の旅』の続編。
原作はアーサー・C・クラークの『2010年宇宙の旅』。

前作で生存者デビット・ボーマン船長は
木星に到着すると、
その衛星軌道上で巨大なモノリスと接触し、
"My God, it's full of stars!" という謎の
メッセージを残して消息を絶った。

そして9年後、ボーマンの上司であり
探査計画の責任者だった
ヘイウッド・フロイド博士(ロイ・シャイダー)に
ソ連からディスカバリー号の構造と
ハルの解析のために協力を求めて来る。

当時、米ソ間の緊張状態にあったが、計画に参加する。
そのメンバーは、ディスカバリー号の設計者である
ウォルター・カーナウ博士(ジョン・リスゴー)と、
ハルの開発者R・ チャンドラ博士(ボブ・バラバン)。

アメリカとロシアの共同探査チームを乗せた
レオーノフ号は木星へ向かう。
ディスカバリー号を発見した彼らは、
停止していたコンピューターHAL9000を
再起動させるが…。

行方不明になったボーマンはどなったのか?
HALは何故、故障したのか?
人類の未来はどうなるのか?

ヘレン・ミレンが、
ターニャ・カーバック船長役で出演しています。

1985年(昭和60年)日本公開。
製作・監督・脚本・撮影と一人、四役を務めたのは
ピーター・ハイアムズ。



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