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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =君の目には?= 

2018年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



きょうに こころのいとをむすべずとも
あすにはきっと むすびます
わかいふたりのことだもの


君を遠くから 見てるぼく

   君は どんな気持ちでいるの?
   知りたい……

   どうして君は、そうなんだい?
ぼくだけに与えて欲しいと願う笑顔を みんなにふりまいて。

恋心……
   ほんとに恋してるぼくだよ
そして
   それを知ってる君なのに

なぜ……
   ぼくは君を 見つめてる
   ぼくの目には 君がいる

   けれども
   君の目には ぼくは いない


               
=背景と解説=

不安なのです。
実感がないのです。
自分が壁を作っていたのだと、しばらく経ってから気づきました。

一歩、進めば良かったのに。
案外、相手は待っていたように思えるんですよね。
最近の若い人に多いようですが、
「ふられたら……」「断られたら……」という気持ちが、強くあるみたいですね。

わたしの場合は、拒否されたら……、これでした。
手を握りたい、肩を抱きたい、接吻をしたい。

でも、逃げていたんですよ。
プラトニックが一番なんだ、そう言い聞かせていました、当時は。

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