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置き勉 

2018年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



子どもたちの健康被害や登下校中の事故を心配した保護者が、声をあげ、子どものランドセルの重さが話題になりました。
文部省が「置き勉(教科書を学校においていくこと)」を認めるよう、全国の学校に求める方針を固めたと言うニュースがありました。
ボランティアをしている小学校も、いよいよ主要教科の国語算数については自宅へ持ち帰り、他のものは置いていく方針が固まったようです。
全国調査で、ランドセルを背負った時に痛みを感じる児童は約3割、首まわりに痛みを感じる割合が高いですが、腰痛と言う回答も3.4%と・・・。
ランドセルが重くて疲弊している子が沢山いるようで、「置き勉に賛成か?」の質問では。7割の親が「宿題や予習に必要な教材のみを持ち帰れば良い」などの意見で賛成と回答しているそうです。
いままで宿題がなくても家庭で学習する姿勢が大切だという認識だったのでしょうか?
私たちはずっと何の疑問も感じず、それが当然だと思って過ごしてきました。
我が家の長男が入学式の翌日ランドセルを背負った瞬間、後ろにひっくり返ったのを思い出します。(笑)。
ランドセルは昔の兵隊さんが進軍するのに合理的と言われて開発されたもの。成長期の子供の発育を妨げない作りになっていると聞いたことがあります。
確かに1年生は大変そうで可哀想に思ったりもするけれど、子ども達の体の土台をつくる大切な時、成長期には鍛えないといけないのではないかなあ?
小学生のころから、教科書を持って帰らない習慣をつけていいのだろうか?
家庭学習や学力に差が出てくることも懸念されるのではないだろうか?
学校に置きっぱなしにすることから、盗難やいじめ、いたずらはないか?
時間割を見て翌日の準備をする習慣も成長には必要ではないだろうか?
高学年になる程勉強が難しくなってきたときに、予習・復習ができなくなるのではないだろうか?いくつかの疑問や不安も感じます。
これから学校”と”家庭”の連携も更に密なものにならなければいけない事でしょう。
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