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トゥモローランド 

2018年10月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

夜半の暴風雨は怖かったです。
自然の脅威の前には、首を縮めて通り過ぎるのを
待つだけで、ただ、何もないように祈るばかりです。

沖縄知事選では辺野古反対の玉城氏 が当選。
安倍首相の政権には、厳しいスタートとなったようです。

今日の映画紹介は
「トゥモローランド/TOMORROWLAND」。
BSプレミアムで2018年10月1日(月)21:00〜放送。

ディズニーランドにある“トゥモローランド”が、
ウォルト・ディズニーの残した夢、
全てが可能になる未来都市だったら?との
発想から生まれたミステリー・アドベンチャー。
2015年6月に観た時の感想文です。

ミステリーだからか、予備知識がないと、
少し判りづらいところがありますね。

キャッチコピーは
”ピンバッジが光った瞬間、
そこからすべては始まった…”。

舞台はフロリダ、ケープ・カナベラル。
ケイシー・ニュートン(ブリット・ロバートソン)は17歳。
宇宙への憧れを抱く彼女は、ロケット発射台の解体を
阻止しようと父が勤めるNASAの宇宙センターに
侵入して逮捕される。

翌日、解放されたケイシーは、
返却された手荷物の中に見知らぬピンバッジを発見する。
そのピンバッジに触れた瞬間、
彼女はたちまちテクノロジーが
発達した未知なる世界にいるのに驚愕するのだった。

未知の未来都市を探索するケイシーは
ピンバッジのバッテリー切れと同時に現実世界へ。

夢の世界へと戻ろうとするケイシーの前に、
ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませたという
謎の少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。

“トゥモローランド”に再び訪れたいのならば、
フランク・ウォーカー(ジョージ・クルーニー)と
いう男を訪ねるようにとアテナは誘う。

実はアテナが人類の未来を託した二人の人間、
それこそがケイシーとフランクであった……。

子供時代に描いていた
理想都市の超ハイテクの映像は心をワクワクさせますね。

前半は少年時代のフランクが発明した
ジェット・バックで縦横無尽に空を駆け巡り。
レールがない道路、スペースポートなど、
子供の頃、夢見ていた空想の世界が目の前に広がり、
感激しました。

が、後半に「トゥモローランド」の支配者、
デイヴィッド・ニックス総督 (ヒュー・ローリー)が
敵役に回り、3人と闘い始めるのだが、
そのバックグラウンドがわからなかったなぁ〜。

又、総督役のヒュー・ローリーが
TVドラマ「Dr.HOUSE」のイメージが強く、
TV「ER」で医者役だったので、、
クルーニとの医者対決?では迫力不足。
(ドラマを見ていない人には違和感はないでしょう)。

「トゥモローランド」へ導く”アテナ”は、
名前の通り「都市の守護女神」なので主役は彼女でしょう。

さて、彼女の活躍で地球の未来は輝けるのか?
では、映画でディズニーの夢の世界をお楽しみ下さい。

監督はブラッド・バード。



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