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ケアハウスへ引っ越し 忙中閑あり〜♪ 

2011年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ケアハウス引っ越しは午後からだった。
姑は何を持って行って何を残すか悩ましい選択にパンク状態。
休憩して軽い昼食を買いに近くのコンビニまで歩いていたら、雨の中草むらに〜みいつけた〜♪

  

出立の日に四葉のクローバー\(^o^)/
縁起がいい。
姑に見せて、持ってゆく日記帳に薄紙の間に挟んで入れた。

古い引き出しを開けると

手紙80円、50円のうんと前の記念切手がどっさり出てきた。
またゆっくり片付けようとここは閉めておいた。

ケアハウスへ無事、荷物も本人も着いて、さて荷の片づけをはじめたら、
姑が整理ダンスの引き出しに新聞紙を敷かなければ片づけられないという。
クローゼット風押し入れには服をかけるポールもなにもない。
施設の人に聞いて買いに走った。
ダイソーで最後のしあげに細々買って外へ出たら…うん?

   

犬にしてはちょっとヘン?
めぇ〜〜っとお鳴きあそばした。
お頭の帽子?は毛糸編み。手作りっぽかった。
あなた可愛がられているのねぇ〜

ケアハウスに荷を持ち込んだら姑は食堂でみんなと食事中。
ちゃんと食べて、お隣さんと話してもいた。
よしよし
急いでタンス引き出しにシートを敷きこんだ。

部屋へ食べ終わって帰った姑に山羊ちゃん写メをみせた。
動物好き。勝手口に野良猫用の残飯ボールを今日も出していたのだ。
写メを見入って、笑顔が出た。

早く帰れ、暗くなると盛んに言う。
私の夕食がなかった事も気にする。

椅子もほしい。ワゴンもあった方がいい。
明日、買ってから来るからちょっと遅く来ると言うと、見慣れた物が良いという。
店に置いてあった昭和レトロを通り越したあれこれを持って来てほしいと言う。
かなり薄汚い。
椅子は破れてもいたが安心感があるのだろう。
言われたとおりにしよう。

やっぱり残した物が気になるよね。
家は毎晩、雨戸を閉めて、朝は開ける習慣。
雨戸をどうしようかと心配する。

「入らなかった戻しても良い」と言う引越し屋さんの言葉で
姑が大事にしていた紫檀の茶棚を悩んだ末に運びこんだ。
心配することもなくちゃんと置くことができたら、さっそく姑が乾拭きで雑巾かけを始めた。
なんども「ありがとう」という。
衣類も馴染んだタンスにゆっくり自分が仕舞うと言う。
今日はもう目がつぶれそうという言葉を聞いて、部屋は仕舞いかけで「おやすみ」を言った。
ドアノブには誰かにもらった大事にしていたマスコット人形を部屋の目印にぶら下げて去った。

結果、私が手配して姑を入所へ導いた。
昨夜も転んで唇を切って腫らしていた。その前の転倒傷が耳にもある。
腕をめくれば肘にも転んで貼られた大型カットバン。
ここでも転ばない保証はないが、家でひとりで居るより安心。
やむ負えない入所だと思いながらも、胸さわぐ。
さぁ〜明日もひとがんばり



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