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陽だまりのねごと

元気な内に老い支度 

2011年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ケアハウスへ持ってゆくタンスを決めて、中の物をみんな出したのが先週末。
姑がせっせと元にお返しになった上に、何を持ってゆくのか聞いても自分自身のビジョンがない。
1週間の間に自分でいれておくように箱も置いてあげていたけど、何にもなされていなかった。
入所準備は私に任せてもらって、デイサービスへ行ってもらった。
それから、それから私は衣類の山と格闘。

衣類の山の中には値札がついたままのものがかなりあった。
90歳まで店に立った。
合間に畑を作っていた。
買っても着る機会は少ない服の山であろう。
だた始末で、接ぎを当ててまで同じ服を着続ける姑しか知らなかった。
ちゃんとおしゃれもしたかったに違いない。
意外な一面を垣間見る。

合い物と夏物、冬物が各3組あったら良いと施設からは聞いたが、3組どころではない。
本人の好みもよく分からないから、捨てがたいものばかり。
とりあえず持っていくタンスに入る程度の服を選んで、後は家の隅っこに山と積んだ。

デイサービスから帰って姑がせっかくおしまいにした衣類をいじり始める。
これも要るあれも要る。
これ以上持っていけないが、素直に新しい箱に入れてやる。
明日、本人を先に連れていってもらってから、
最終チェックをして引っ越し業者に運んでもらう。

姑を反面教師に。わが身の老いの迎え方を考えた。
身の回りは元気なうちにシンプルにしておくに限る。
ここまで記憶力も低下しては、一番頼りたくはなかっただろう嫁に頼らざるを得ない。
気丈な人だっただけに、私の采配で自分のことが進行してゆく事に心安らかではない感じはある。
なんどもすみません、すみませんを口にする。

明日がよいよ本番。
これを打ちながら眠くなってきた〜
運び出して、ケアハウスの部屋へ姑がわかるようにきちんと物の整理ができるまで、
私のお役目だ。
入所に必要な書類もヨシ。買った生活用品は全部私の車に乗ったまま。そのまま運ぶ。
大丈夫。大丈夫。
なんとかなる。運悪く大雨らしいが、なんとかなる。
仕残した事は日曜日にうあればいい。ゆっくりいこう。
あわてては姑のリズムを乱す。

明日はどうぞノンミスで



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