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老いてなお

*狭い山道で対向車と鉢合わせ! 

2018年09月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

    
山道走行は譲り合いが大切山あいを走る道路は、
○○スカイラインのように観光道路として整備されたもの
だけでなく、山間部に住む住民の生活道路などもあります。

場所によっては、対面交通の1車線だったり、
    車1台通るのがやっとといった細い箇所もあります。
では"譲り合う"となると、登りと下り、
どちらの車両が優先されるのでしょうか?

山道走行は登りと下り、どちらが優先?
この場合は登りの車両が優先されます。
理由は登り道で停車した車が
再発進する場合、車両が後退する可能性があり、
逃げ道のない後続車に危険だからです。

そのため登りの車は停車することなく
走り抜け、下りの車は左側に車体を寄せて
対向車を通りやすくするのが山道走行のマナーです。

山道の動向マナーはほかにも
山道にはすれ違いに苦労するほどの細い道があります。

このような細い道では、待避所は一定間隔で設けられています。
前方に対向車を見つけたら、
登り下り問わず待避所の近くにいる
車が待避所に停車するというマナーもあります。

なお山道の待避所は崖や高台の上に設けられていることもあり、
      必ずしも安全というわけではありません。
待避所のなかには土砂崩れの
危険にさらされているものもあります。
待避所だからとあまり外側に車両を停車すると
災害に引き起こす危険性もあるので、
利用する際は細心の注意を払いましょう。
車選び.com



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