メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ウォーターワールド 

2018年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

俳優の津川雅彦さん(78歳)が死去のニュース。
彼の映画では、やはり石原裕次郎との共演した
『狂った果実』での、滝島春次役が印象に残っています。

主役でもなく、脇役でもない、
独特の立ち位置の俳優だったと思います。

”僕が先に死んで、
彼女を残すよりはいい結果になった…”と、
今年4月、妻の朝丘雪路さんが亡くなった時に
言われていた言葉が耳に残っています。
愛妻の後を追うように天国へ旅立たれました。合掌!

今日の映画紹介は『ウォーターワールド/Waterworld』。
BSジャパンで2018年8月8日(水)17:58〜放送。

地球温暖化で全ての陸地が海に沈んだ世界…。
夢を探し求める男と希望を捨てない女、
そして驚くべき秘密を持つ少女は、
伝説の陸地ドライランドを目指し海に旅立つ!

キャッチフレーズは
”未だかって誰も見たことの無い世界”。

地球温暖化で、北極・南極の氷が融け、地球は
陸のない水の惑星(ウォーターワールド)となり、
僅かに生き延びた人類は地球に陸地があったことも忘れて
人工浮遊都市のアトールでかろうじて生きていた。

海洋を旅するマリナー(ケビン・コスナー)は、
立ち寄ったアトールで耳の裏にある、
海中でも呼吸できるエラを持つミュータントだと判り、
捕まってしまう。

そこにディーコン(デニス・ホッパー)率いる
スモーカー海賊団が突然、攻撃して来る。

マリナーは酒場の美女の
ヘレン(ジーン・トリプルホーン)に助けられ、
少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)と共に脱出する。

ヘレンは海洋に詳しいマリナーに伝説の陸地と言われる、
ドライランドへ連れていってほしいと頼む。

エノーラの背中にはドライランドへの地図が彫られていて、
それを狙うスモーカー団に追われていたのだった…。

さて、彼らは伝説の国「ドライランド」に
たどり着けるのか…。

本作は私にとっては想い出があります。
開園したばかりのUSJを訪れ、アトラクションの一つに、
『ウォーターワールド』があり、映画通りに再現されていて
驚き、又、飛びしきる水を浴び、興奮したものでした。

暑い夏、TVで涼しい「ウォーターワールド」を
お楽しみ下さい。

1995年(平成7年)公開で、アカデミー賞で音響賞を受賞。
監督はケビン・レイノルズ。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

エラが小さい?

yinanさん

モナミさん、今日は〜!

「エラに違和感」の言葉に、今回は注意深く見ました、
そう言われれば、CGがまずかったのでしょう。
多分、セットに金がかかり過ぎたようです。

撮影はハワイ沖で行われ、
セットを移動するだけでも6時間はかかり、
天気が悪い時は撮影が出来ず、と難行したようです。

2018/08/09 16:39:54

ウォーターワールド

さん


こんにちは

ケヴィン・コスナーの耳の裏のエラは 
少々 違和感がありましたが ^^;

USJ のアトラクションで 次男と水しぶきを

浴びたのは 私にも 懐かしい思い出です ♪

2018/08/08 17:54:39

PR





上部へ