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吾喰楽家の食卓

ピーマンと茄子 

2018年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

究極の節約は、買物へ行かないことだという。
買物へ行き、安い食材を見つけると、ついつい、買い過ぎてしまう。
その結果、食べ過ぎたり、賞味期限が過ぎてしまったりする。
節約の為ではないが、泊まりで外出する前も、買物へ行かないようにしている。
食材を、整理するためだ。
食べたいものではなく、賞味期限が近い順に食べる。

今回は、外出から戻っても、買物へ行かなかった。
帰宅したのは、お盆の迎え火の日だったので、その対応を優先した。
そしたら、買物へ行くのが面倒になり、冷蔵庫の有り合わせで作ることにしたら、何とかなった。
帰宅二日目の昨日も、買物へは行かずに、食卓を調えた。
朝餉は、パン食である。
冷凍庫のパンを、オーブントースターで焼いた。

昼餉は、ご飯を炊くことにした。
米は、保存性が良い、二合パックを使っている。
半分は専用容器二個で冷凍保存し、残りの半分で稲荷鮨八個を作った。
早速、仏壇に供えた。
稲荷鮨のオカズは、中辛の紅鮭と塩漬の胡瓜、そして、ワカメとネギの味噌汁を用意した。
大した料理ではないが、手作りの品揃えだけあり、満足感のある昼餉だった。

夕餉は、冷凍庫のジャンボ焼売を主菜にした。
それは、形だけのことで、自分にとっては、庭のミニ菜園から収穫した、ピーマンと茄子が主役である。
ピーマンは、ツナ缶と一緒に炒め、青椒肉絲風に仕上げた。
茄子はフライパンで焼き、下ろし生姜を添えた。
ピーマンと茄子は、胡瓜と共に、子供のころから、お盆の定番食材といえる。
それらを食べていたら、両親や妻の思い出が蘇って来た。

   *****

写真
7月14日(土)の昼餉と夕餉



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ミルクteaさんへ

吾喰楽さん

わざわざ、お知らせ頂き恐縮です。
時々、私も遣るのですよ。
後からの方を、削除させて頂きました。

2018/07/16 07:40:49

足跡が…

さん

申し訳ありません。ネット接続が切れて後に足跡が2つになってしまいました。失礼致しました。

2018/07/16 07:33:19

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