ひとり言

泣きたいほどの筋肉痛!!!! 

2018年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日赤城山の黒檜山に登った・・・
 


中腹からの素晴らしい眺めに微笑んでる・・・








富士山が見えるんだって・・・と微笑んでる








Oh, no!!  などと言いながら微笑んでる









登るにつれて美しくなって行く景色・・・赤城神社が見える




時々登るお気に入りの鍋割山があんなに下に見えるなんて・・・
晴れていたら富士山は見えるね





こちら側は渋川


山頂から少し行ったところの「絶景ポイント」は
文字通りの絶景
そこから帰りたくなくなるほどの素晴らしさ




微笑んでいた自分
絶景に酔いしれた自分
そんな自分が存在したことをまったく忘れ去ってしまうほどの
恐ろしい時間が
実はこの後に続いた


山は登ったら降りなければならない・・・その当たり前の事実
そう、
下山


ハァハァで・・・ヘトヘトになり・・・・ヨタヨタしながら


最後は二人ともヘニャヘニャ


ウォーキングであれば10キロ
サイクリングであれば30キロ
ちょっとした2時間ほどのトレッキングであれば


絶対に起こらない筋肉痛が
起こった(怒った・・・かも)!!




今日は
想像を絶する筋肉痛
そう、ダーリンも私も


黒檜山恐るべし!!


登る時にも勾配がキツクテほとんど両手両足で登ったようなものだったけれど
それでも景色を眺める余裕あり
冗談を言い合う余裕あり・・・


But
下りは・・・
想像を絶するwork out


頂上で
私達の前に突然現れた20代の男性
私達も軽装だったけれど
彼は何も持たず・・・その辺りを散歩している風に
息も切らさず
そこに現れた


あと2〜3分で絶景ポイントだ・・・と教えて
私達は下山


私達がもう少しで登山道入り口到着という寸前で
その青年が追いついて来た・・・


早いね・・・若いね・・・スゴイね・・・・
とあらゆる限りの賞賛の言葉に値する彼の下山の速さだった


なんと、彼は静岡から車で来て
そのまま黒檜に登り、これからまた車で静岡に帰ると言って
私達を再び唖然とさせた


だって・・・静岡には富士山があるじゃない・・・と言ったら
「この山は日本100名山のひとつだから、いつか・・と思っていた。
たまたまお休みだったので・・・」
と言いながら、駐車場まではナント・・・・走って帰って行った(@_@;)


私たち二人の足は
もうヘナヘナのヨロヨロで
とても走ることは無理だった(と思う)




赤城山については・・・
赤城山という名前の山があるわけではなく
駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山・・・とある中の
一番高い山、黒檜山の高さ1828mが赤城山の高さというわけ

どういうわけか
この黒檜山と駒ヶ岳(普通は一度に登るコースに設定されている)は
登ったことがなかった


一度登ってみようと思っていたので
念願がかなったのだけど


今日は酷い筋肉痛・・・・イテテ、イテテのトホホ・・・の結末


しかし
この酷い筋肉痛・・・
なんだか嬉し誇らし・・・・の気分

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