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平成の虚無僧一路の日記

大洪水は麻原の祟り? 

2018年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?未曾有の大水害。死者100人以上、平成最悪の被害。
麻原こと松本智津夫の死刑執行のニュースもかすむ。
その遺体をめぐって、本人は「四女に」と遺言を残していたとか。
それまで会話不能ではなかったのか。死刑執行されることを
理解できていたとなると、心神耗弱は、やはり芝居だったのか。
遺体はオウムの後継者にとって“神格化”される怖れありとも。
なるほど、仏教では釈迦の骨を仏舎利として崇め奉っている。
キリストは磔にされたからこそ、世界宗教となった。
統一教会も真如苑も、教祖は迫害を受けている。それをバネにして
教団が立ち上がった。
さて、突如起こった天変地異。そこで思い浮かべるのは菅原道真。
大宰府に流され、かの地で没すると、天変地異が相次ぎ、
関係者がつぎつぎに亡くなった。人々は菅原道真の祟りと怖れ
天神様として祀った。全国にゴマンとある天神様は、怨霊信仰から
生まれたのだ。
このところの未曾有の大雨被害は「麻原の祟りじゃ」なんて書いても
現代では 誰も信じないか。むしろ叩かれそう。
サリン事件は、この世の終末、ハルマゲドンを自ら起こしたわけだが、
何も自ら手を下さずとも、こうして大地震、大雨の災害は起きる。
でも、それで怖れおののく化現代人ではないか。
?

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