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琵琶湖の7.5倍のアスワンハイダム 

2018年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



エジプトの旅3日目 6月5日 

この日はカイロのホテルを午前4時15分に出発で、空路アスワンへ移動


その為、午前3時起き

荷物の準備をして、朝食を食べて、空港へと向かった。

エジプトの日の出をバスの中から拝んだ。










午前6時30分、カイロ発で空路、アスワンへと向かう。

飛行時間1時間25分で到着








まず行ったのは「アスワン・ハイ・ダム」

琵琶湖の7.5倍の大規模ダム


これによりナイル川の氾濫を防ぐことが出来

電気の供給も安定させることが出来た。


しかし、残念なことに沢山の貴重な遺跡が水没した。


ここは、写真撮影はいいが、ビデオは禁止

何かと制約が多いエジプトだった。



















機関銃を持った兵士がいた。

こんな光景にも慣れていった。

これだけ、治安が悪いことなのだろう。










見えているアスワンの街は、このダムをつくるために集まった人たちで出来た街なんだそう。

それだけ大きなダムね。









アスワン市内へバス移動

車窓からのアスワンの街

エジプトは、カーテンは室内でなくて、外にしてある。

女性の姿が外から見えないためなのか

すぐに日焼けして痛むだろうなとながめた。










まだ、馬車が走っている。

まだ、古い時代が残っていて、新旧が混在している。









次は、アスワン市内にある「切りかけのオベリスク」を見学に行く。

オベリスクとは

古代エジプト期に製作され、神殿などに立てられた石柱のような記念碑

神殿や宮殿の入口の両脇に建てられていた。


「切りかけのオベリスク」は

アスワンは花崗岩の産地で、ここからナイル川で船によってエジプト各地に運ばれていた。


アスワンの石切り場に古代エジプト期に途中で石が割れて放棄されたオベリスクがあり

「切りかけのオベリスク」として、観光名所になっていた。

















割れているのが見える。

これが完成していれば、オベリスクとしては最も大きいものだった。










アスワンの街が見える。










アスワンから南へ280km

バスで砂漠を走り続けた。

約3時間の砂漠の中を走るが、朝が早かったのでみんな爆睡










途中で、エジプトの赤い砂を持ち帰りの為に停まる。

ワタシは取らなかった。

以前、持ち帰ったことがあるが、結局は捨てることになったので












砂漠の向こうに海のようなのが見える。

でもこれは、蜃気楼


ワタシは始めて見たかも・・・

幾ら見ても、水のように見える。









ピラミッドが砂漠の中の所々に見える。









途中でランチ

ハヤシライスみたいな?









そして、午後3時過ぎにホテルに到着

この旅は、アブ・シンベルに泊まるのが目的のひとつ

ホテルは、ここもコテージで、すぐ裏がナセル湖









部屋は、小窓とテラスがあり全体が可愛い

















テラスからは、ナセル湖が眺められる。










時間があり、ここでもプールがあり、泳ぐ。










湿度が高くないので、夜は気持ちがいい









そして、夕食後には夜のアル・シンベル神殿での「音と光のショー」に出かける。

アル・シンベルに泊まる人のみ見られるショー

ライトを頼りに歩く











神殿をライトアップしたり、神殿をスクリーンにプロジェクターを使って

美しい映像を見せてくれる。


日本人が多かったので、日本語で歴史などを物語で解説してくれる。

座席に座って30分ほど幻想的なショーを楽しんだ。

3時起きだったので、少しウトウトしそうになった。


明朝、再度の見学がある。









こうして、3日目がやっと終わる。

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