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橋本左内(時代を先取りした志士) 

2018年06月23日 外部ブログ記事
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橋本左内(江戸時代末期の志士、思想家、越前国福井藩藩士)

橋本左内(越前での生活)
 ☆越前国常磐町に生まれ、大坂適塾で医者の緒方洪庵に師事し藩医の外科担当の列に加えられる
 ☆江戸に遊学し杉田成卿に師事し蘭方医学を学ぶ
 ☆水戸藩の藤田東湖、薩摩藩の西郷吉之助、小浜藩の梅田雲浜、熊本藩の横井小楠らと交流する
 ☆時勢に接するうちに、医学を離れたい心をおこした左内は御書院番組に転じた
 ☆福井藩主松平慶永の側近として登用され、正月藩校・明道館学監となる
 ☆江戸詰で、藩主の側近として藩の政治、国の政治に大きな関わりを持つ
橋本左内(江戸での生活)
 ☆江戸幕府14代将軍を巡る将軍継嗣問題では、松平慶永を助け一橋慶喜擁立運動を展開
 ☆江戸幕府の幕政の改革を訴えた
 ☆幕藩体制は維持した上で、西欧の先進技術の導入を構想した
 ☆日本の安全保障を弁じた先覚者でもあった
 ☆大老となった井伊直弼の手により安政の大獄が始まる
 ☆藩主松平慶永が隠居謹慎を命じられる
 ☆佐内も将軍継嗣問題に介入したことを問われて取り調べを受け投獄される
 ☆伝馬町牢屋敷で斬首となった(享年25歳)
橋本左内の学問と思想
 ☆7歳で漢籍・詩文と書道を、8歳で漢学を学び、生涯を通じて学問武道に励んだ
 ☆ 佐内が著した15歳の著『啓発録』(左内が生き方の指針として5項目を定めた)
  *去稚心(稚心を去る)目先の遊びなどの楽しいことは捨て去るべき
  *振気(気を振う)人に負けまいと思う心、恥を知り悔しいと思う心を常に持ち努力する
  *立志(志を立てる)一度こうと決めたらその決心を失わないように努力する
  *勉学(学に勉む)
  *択交友(交友を択ぶ)友人には「損友」と「益友」がある、益友には自分の方から交際を求める
 ☆益友の見極め
  *厳格で意思が強く、正しい人であるか
  *温和で人情に篤く、誠実な人であるか
  *勇気があり、果断な人であるか
  *才知が冴えわたっているか
  *細かいことに拘らず、度量が広い人であるか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKBS『英雄たちの選択』、WIKIPEDIA














橋本左内(時代を先取りした政治家)(『英雄たちの選択』テレビ画面より画像引用)

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