メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

イオン「進む世襲」&「企業体質」に不安あり 

2018年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イオンM&Aを繰り返す「連邦経営」に限界が見えるが新時代を担う指揮官はいない

長男・尚也氏が表舞台に立つ
 ☆18年2月連結営業利益約2千億円を出し、6期ぶりに過去最高益を更新したイオン
 ☆数字は、順風満帆だが、その先行きは限りなく不透明
 ☆イオンは長らくの間、「連邦経営」つまりM&Aによる企業拡大を続けてきた
 ☆その戦略がさまざまな意味で限界に直面している
 ☆小売業はいま、米アマゾンや楽天といったネットの業者が実店舗に進出
 ☆イオンは、ECサイトの展開を含むデジタル対応で完全に出遅れている(EC=電子取引)
 ☆創業家出身の元也社長は、グループの経営陣について「世襲は私で終わり」と口にしてきた
 ☆ある経済誌記者コメントする
 (元也社長は、現在後継者を考える時期だが、社内で若手経営幹部を育ててこなかった)
 (元也社長の長男・尚也氏が社長になるならイオンの企業体質は変わらない)
地元の商店街を潰すと批判も
 ☆イオンは、競合他社をM&Aで傘下に収め、グループの規模を拡大してきた
 ☆既存店舗の売り上げや利益が昨年対比でマイナスでも、M&Aで売り上げ規模を拡大した
 (売り上げから得たキャッシュをPB商品の開発や新規出店に回す)
 ☆規模の拡大を図る作戦で”成長”を演出してきたイオン
 ☆イオンの商売は、全国一律、PB商品ばかりの品ぞろで、消費者に飽きられつつある面もある
 ☆イオンは、地方にショッピングセンターを出店し地元の商店街を潰す
 (採算が取れないと撤退する無責任な戦略に対する批判も多い)
 ☆イオンの経営は、連邦経営で、連帯意識弱く、中に強い”横串”を通すことが出来ない
 (グループ間の横のつながりがなく相乗効果が見込めない)
地元に”OK部隊”なる組織も(記者のコメント)
 ☆これまでのイオンの商売は、創業家である岡田一族の”押し売り”に過ぎなかった
 ☆顧客のニーズにマッチした商品を揃える小売業のスタイルに、イオンは出遅れている
 ☆一族経営に原因があるともいえる(元也社長の父・卓也氏、叔母の小嶋氏等による)
 ☆『週刊文春』の記事をめぐる名誉棄損訴訟事件
 (イオンを裁判長が優越的立場で訴訟を濫発する体質だと叱正した)
 (この驕りがイオンの”正体”いくら取り繕っても”騎れる本質”は変わらないだろう)
 ☆岡田克也氏は90年に初当選を果たした
 ☆地元では、イオン関係者が有権者をデータベース化していた
 ☆『◎が岡田絶対支持』などと分けて訪問や電話依頼をしていた
 (”OK(岡田克也)部隊”と称する組織もあった)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


イオン「進む世襲」&「企業体質」に不安あり(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ