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日本の宗教はどう変化してきたか(3) 

2018年06月20日 外部ブログ記事
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日本人の「責任者不在(合議制)」の伝統は根が深い

荒ぶる神、スサノオが起こした天の岩戸事件
 ☆三貴子はイザナギの命を受ける
 (アマテラスは昼の国、ツクヨミは夜の国、スサノオは海原を治める)
 ☆末っ子のスサノオは母が恋しくて泣き暮らしてばかりいた
 (父のイザナギ怒り、スサノオを高天原から追い出す)
 ☆追い出されるスサノオは、母の国へ行く前に姉のアマテラスのところへ挨拶に行く
 ☆力のあり余るスサノオが近づくと大地が振動した
 (侵略しに乗り込んできたと誤解したアマテラは、武装して待ちかまえる)
 ☆両者は、神を生み出す競争をする
 (アマテラスはスサノオの刀から女神生む)
 (スサノオはアマテラスの珠飾りから男神を生む)
 ☆姉弟対決はお互いに自分が勝ったと思いこんで終わる
 ☆勝ったと思いスサノオは歓喜のあまり神の国で暴れ回り流血事件に発展
 ☆弟の不祥事を悲しんだアマテラスは天の岩戸に隠れてしまう
 ☆高天原と中津国は暗闇と化し、災いが巻き起こる
 ☆困った神々は合議を行い、アマテラスを岩戸から連れ出す策を練る
お祭り騒ぎで光が戻る
 ☆八百万の神の出した結論は大宴会
 ☆天の岩戸の前に集まった神々は、舞い踊りに大騒ぎで盛り上がる
 ☆岩戸の中のアマテラスは、外が気になり、アマテラスが身を乗り出して覗く
 ☆アマテラスは、その時男神に外に引き出され、岩戸はしめ縄で封印され光が戻った
 ☆天の岩戸事件は、神々のチームプレイによる宴会で決着する
 ☆開かれた岩戸は地上に落ちて戸隠山(長野県)になったといわれている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


日本人の「責任者不在(合議制)」の伝統は根が深い
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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