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時代は独裁者を求めた 

2018年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界は独裁者を迎え入れたのか、なぜ止められなかったのか

 ☆ミュンヘン近郊の山荘でくつろぐ、柔和な表情のヒトラーと愛人エヴァ・ブラウン
 ☆5,000万を越える人々が犠牲となった第二次世界大戦
 ☆あの惨劇は一人の独裁者の狂気だけが生み出したものではない
 ☆世界恐慌で資本主義に幻滅した人々はファシズムを支持し、世界中の企業がナチスへの支援を行った
 (自動車王ヘンリー・フォードは、ナチスに資金援助したと言われている)
 (空の英雄リンドバーグは、ヒトラーと手を組むことが世界を平和に導くと信じた)
 ☆アウシュビッツ収容所の大量の囚人管理を可能にしたのは、アメリカ企業(IBM)
 (IBMの開発したパンチカードシステム)
 ☆独裁者に未来を託し、世界を地獄に追い込んでしまった人々

ファシズム(結束主義)とは
 ☆イタリアのベニート・ムッソリーニと彼が率いた国家ファシスト党が提唱した思想や政治運動
 ☆ドイツのナチズムなどもファシズムと言われる
 (独裁的な権力、反抗の弾圧と産業と商取引の制御のような類似の思想・運動・体制システム)
ベニート・ムッソリーニのプロフィール
 ☆イタリア政界でイタリア社会党の政治家として活躍
 ☆第一次世界大戦での従軍退役兵を集めてイタリア戦闘者ファッシ及び国家ファシスト党を結党
 ☆ドーチェ (指導者)となり、新たな政治理論としてファシズム(結束主義)を構築した
 ☆国家ファシスト党によるローマ進軍で、首相に任命され、議会演説で独裁体制を宣言
 (権限の強い、複数の大臣職を恒久的に兼務することで独裁体制を確立)
 ☆明暗を分けたのは第二次世界大戦に対する情勢判断
 ☆準備不足の中で、日独伊三国同盟に基いた世界大戦への参加を決断した
 ☆ファシスト党内でクーデターが発生して失脚し一時幽閉の身となった
 (後にナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーの命令によって救出された)
 ☆以後、ドイツの衛星国として建国されたイタリア社会共和国の指導者を務めるた
 ☆枢軸軍の完全な敗戦に伴い失脚し、略式裁判により銃殺された
ヒトラーのプロフィール
 ☆国籍は、オーストリア人で民族としてはドイツ人である
 (ベルリン駐在州公使館付参事官時、ドイツ国籍を取得)
 ☆第一次世界大戦後、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)指導者となる
 ☆アーリア民族を中心に据えた人種主義と反ユダヤ主義を掲げた政治活動を行う
 ☆大統領に指名を受けて、ドイツ国首相となり、他政党や党内外の政敵を弾圧
 ☆大統領の死後、大統領の権能を個人として継承した(総統)となる
 ☆ヒトラーという人格が、ドイツ国の最高権力である三権を掌握
 ☆第二次大戦で、全ての占領地と本土領土を失いヒトラー率いるドイツ国政府は崩壊
 ☆ヒトラー本人は、包囲されたベルリン市の総統地下壕内で自殺した
ヒトラーの人種主義、優生学
 ☆ファシズムなどに影響された選民思想に基づき、北方人種が世界を指導するべき主たる人種と主張
 ☆アーリア人の血統を汚すとされた他人種である有色人種、ユダヤ系、スラブ系との接触を断ち迫害する
 ☆「種的変質者」であるとして迫害・断種
 (ドイツ民族であるとされた者でも、性的少数者、退廃芸術、障害者、ナチ党に従わない政治団体・宗教団体)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル <新・映像の世紀>
















時代は独裁者を求めた(NHKスペシャル <新・映像の世紀> テレビ画面より画像引用)

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